遺言

  • 読み:ゆいごん、いごん
  • 別名:遺告、遺書、遺言書

遺言の意味(遺言とは)

遺言とは死んだあとのことについて言い残した言葉のこといいます。

元気なうちに、葬儀供養の希望の形式を言い残しておく人もいます。

「葬儀は故人の強い希望で家族葬や密葬で済ませる」ということを聞くことが増えていますがこれも、遺言の一つの形です。

一般的には「ゆいごん」と読みますが、民法上の専門用語では「いごん」と読みます。

民法で定められた形式に乗っ取って書き残されたものについては、財産処分などについての故人の最後の意思表示となります。

法的な遺言において効力があるのは、財産の処分方法、子どもの認知、相続人の廃除、未成年者の後見人の指定、葬儀における主催者の指定などとなっています。

遺言の実際

遺言は自筆で書くこともできますし、インターネット上に財産の詳細や家族への動画メッセージ、音声などを記録するサービスなどもあります。

法的に効力を持たせる財産分与などに関しては、一定の方式による書類の作成が必要になりますが、遺される家族やお世話になった人へメッセージを残すという意味での遺言に関しては、この限りではありません。

法的書類でお金のことを整理しておくのも大切ですが、家族や友人に感謝の気持ちを残すメッセージとしての役割や、葬儀供養などについての希望を残すこともできるので、遺言を大きくとらえ、最後の一言を残すのも良いでしょう。

エンディングノートという、死後のことだけでなく、判断力が喪失されたときのための医療や介護に関しての希望を記したノートも、高齢者を中心に浸透しつつあります。

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