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「はじめての喪主、、、どこに相談すればいいの?」
「葬儀社を選ぶときに気をつけたほうがいいことは?」
「どうやって葬儀社を探せばいいの?」
「終活」として自分の葬儀を考える方、大切な方のもしもに備えて事前に考える方など事前に葬儀について心づもりされる方も少なくありません。
いざ葬儀を考えたときに「家族に合った葬儀社」「いい葬儀社」がわかる人は少ないでしょう。悩んでいる方にエンパーク編集部がわかりやすく解説します。
もしものときを考えて、葬儀について事前に相談をしておきたい。どんな準備をしておけばよいのか知りたい。そんなときにどのように葬儀社を探せばいいか悩む方も少なくありません。
葬儀社の探し方や選び方についてポイントを解説します。
まず葬儀社の探し方は大きく3つ分けられます。
A.自分で葬儀社を探す
B.インターネットの紹介サービスを使う
C.病院や知人から紹介してもらう
どのような点に気をつけて葬儀社を探すといいのでしょうか?
(1)自社のホームページ上で費用が安すぎないか葬儀社か?
葬儀費用には、葬儀社に支払う費用とお食事代、火葬料など項目が分かれます。
例えば火葬式を行うのに10万円以下など極端に安い場合は火葬費用が含まれていなかったり、必要なドライアイスや搬送費用などが含まれていない場合もあります。
葬儀社のホームページで書かれている場合は、「葬儀社」に支払う項目しか書いてないこともあります。
葬儀一式、式場・料理・火葬料などの実費費用、お布施など、総額を確認してみましょう。
(2)ホームページには実態がわかる情報がある葬儀社か?
今は葬儀社のHPも綺麗で見やすいデザインであることも増えてきています。会社概要や費用、式場などはよく掲載されています。
担当者の様子や利用者の声が掲載されているかもチェックしてみましょう。ブログや過去の葬儀事例、利用者アンケートなどは、より葬儀社について詳しく確認できて安心です。
(3)見積書の内容はわかりやすい葬儀社か?
葬儀に関わる項目について詳細に明記している葬儀社が多いですが、「葬儀費用一式◯万円」といった簡易的な書き方で自分にとって分かりづらい見積書の場合には、何が含まれているか質問したり、明細を求めるという方法もあります。
相談者が分からない点や困っているときにこそ良心的な葬儀社であれば丁寧に説明があるでしょう。わからない点は質問してみましょう。
葬儀社を紹介するサービスの種類はいくつかありますが、きちんとした審査基準を設けて信頼できる紹介サービスもあれば、相談者からの問い合わせがあってから慌てて葬儀社を探したり、葬儀社が自ら紹介センターを謳っていることもあります。
葬儀社の対応の質よりも費用重視の紹介サービスもあります。何を重要視するかは相談者の方の考えによりますが、「どこの紹介サービスも同じだから」と思わずに、紹介サービスの特徴を確認した上で活用するようにしましょう。
信頼している人からの紹介やお世話になっている病院からの紹介なので、一定の安心感はあるでしょう。一方で「ご葬儀」は家族や亡くなられた方のお人柄、希望、お住い、風習、宗教によってさまざまです。費用だけでなく自分たちの希望の葬儀に対して、しっかり対応してもらえる葬儀社なのか、費用は適正なのかどうか?という点は冷静にみましょう。
安心して信頼できるところである可能性は高いでしょうが、自分たちの要望においては経験が少なかったり、対応が難しいこともないとはいえません。
見積もりをもらったり、葬儀の規模や内容を相談したりするなど、詳しく説明を聞いて納得した上で判断しましょう。
葬儀社に目星をつけたら実際に相談をしてみましょう。
葬儀ではさまざまな配慮が必要になることもあるため、できれば電話、対面でお話をしたうえで葬儀のプロである葬儀担当者に提案をしてもらうことをおすすめします。
その際に、次の3つのポイントを注意して葬儀社を選びましょう。
(1)葬儀担当者は相談しやすいと感じるか?
(2)見積書は明瞭会計で総額(葬儀一式、実費費用、お布施)で示してくれるか?
(3)式場、形式、宗教、参列者への配慮など提案力がある経験豊富な担当者か?
実際の葬儀で喪主が最も頼りにするのは担当者です。
このため、相談しやすい、話しやすい、と感じる葬儀担当者であることが大切です。
話しにくい、相談しにくい、なにか嫌だな・・・と感じたら、ただでさえ不慣れで、精神的にも負担が大きい葬儀当日にはよりその感覚が高まることが予想されます。
できるだけ、自身がストレスなく話せる担当者に葬儀を依頼することをおすすめします。
葬儀費用は大きく分けて次の3つで構成されています。
・葬儀社に支払う費用(葬儀一式、葬儀プラン)
・実費、変動費(式場費・火葬費・料理費・返礼品費用など)
・宗教者への御礼(お布施など)
この総額で示してくれる葬儀社であるか?を確認しましょう。
現代の日本において、特に都心部での葬儀は誰しもが不慣れなものです。
そこで、経験豊富な担当者であれば喪主が知っておくべきこと、知らないことで恥をかくこと、親族や宗教者とのトラブルになりやすい点などをふまえたうえで提案をしてくれます。
また、葬儀式場やご遺体のご安置場所についても公共の施設やどの葬儀社でも使える施設以外にも自社式場や独自のルートで開拓したお寺の式場、安置施設などを提案してくれるため選択肢も広がります。
喪主の要望を鵜呑みにして特になんのアドバイスもないまま見積書を提示するだけの葬儀社であれば、対応力やホスピタリティが乏しい可能性があり、実際の当日の葬儀での対応にも不安が残ります。
ここまで、葬儀社を探す方法とそれぞれのポイント、良い葬儀社選びのポイントを解説しました。
「何だか自力で探すのは大変そう」
「葬儀についてまずは相談してみたい」
そこで、エンパーク編集部がご紹介するのは、東京都にある「としまフューネス」という葬儀社。編集部が面談をし、実際の葬儀と喪主の方の満足度が高いことを確認した葬儀社です。どのような葬儀社なのでしょうか?
葬儀というのは、答えがあるものではありません。家族によって最適なかたちも変わります。
本人の希望や家族の希望が全会一致せず、難しいこともあるでしょう。そんな中でも、家族に寄り添い、納得のいくお別れの時間となるようにサポートしてくれるのが葬儀社さんでもあります。
葬儀社さんの、その担当者の人柄や経験によって、同じプランであってもちょっとした配慮や雰囲気は変わるでしょう。
エンパーク編集部では、誠実な人柄で安心しておまかせができる、としまフューネスの林田さんに取材して、葬儀に対する思いを聞いてみました。
葬儀社の担当者がどのような考えをもって葬儀を執りおこなうのか知ることで、葬儀社選びの参考になれば幸いです。
としまフューネスという社名に秘められた想いと葬儀への想いとは?
私の名前の敏誠(としまさ)が由来です。両親から頂いた大事なものでもありますので、それを背負って、実家のある多摩市で10年前にスタートしました。
明日を見つめて今をひたすらに。
自分自身を信じ、常に前向きに、夢を実現させることが生きている証にも繋がると思います。今後もお客様のために努力は惜しみません。
ご遺族と関わる上で大切にしていることを教えてください
ご遺族様への対応にはマニュアルはありません。1件1件こなすのではなく、どれだけご家族のために尽くせるかだと思っています。
また、我々はご家族に故人様がどんなお人柄の人だったか?は絶対に聞きません。打ち合わせの中で感じ取るようにしています。そのために親身になってお伺いし、何を望んでいるか?を常に考え続けます。
林田さんの葬儀社としてのやりがいはなんですか?
葬儀にかける費用や想いはご家族によって様々です。
どうやって最期の時間を過ごすか、限られたご予算の中で出来る限りのことをして差し上げられたときにやりがいを感じますし、この仕事の魅力でもあります。
としまフューネスを立ちあげたきっかけを教えてください
一番大きなきっかけは、お客様に背中を押していただいたことです。
23歳で葬儀業界に飛込み、会社でも最年少の私はとにかく誠実に仕事をしてきました。
7年間で1,000件もの葬儀を任せていただき、その中で担当させて頂いたある会社の社長に「想いを持っているのだから自分で葬儀社を作ったら?」とその言葉をきっかけに立ち上げを決意しました。
供養への考え方を教えてください
故人や祖先に対して想いを馳せることを全般的に供養と呼びますが、供養にも様々な種類がございます。
仏壇・人形・写真・・・など、今まで愛着を深めてきたものとの別れの際、そこには「ありがとう」という感謝の気持ちが湧いてくるはずです。
お線香や供物を捧げると同時に、その「感謝の気持ち」を真心込めて伝えることが、私の考える『供養』の形ではないかと思います。
エンパークの読者にメッセージをお願いします
ご葬儀は比較対象がなく比べることが難しいと思われます。しかし私共が考える「本当に信頼される葬儀社」とは、事前のご相談からお迎え・納棺・お式当日、そしてアフターフォローまでしっかりと、担当者一人がご家族様に寄り添うものだと思い、取り組んでおります。
最良の「カタチ」で想いをお届けすることが、私たちの使命だと考えます。
事前の相談には費用がかかりません。
実際に事前に相談して、見積りを出してもらい、費用の心づもりをしておきます。
葬儀の内容も家族によって最適なかたちはさまざまです。家族だけで集まったり、親族も呼んだり、昔からの付き合いの人を呼んだり。大まかに要望をまとめておくと相談のときに伝えやすいでしょう。
具体的にどんな相談、どんな葬儀を対応されているのでしょうか。事例をもとに解説します。
日華多磨斎場(府中市)で行われた大勢の方々に愛された故人様のお人柄が全面に出た心あたたまるご葬儀。
こちらの祭壇には、珍しい青色のカーネーションを使い、ご家族のご要望で故人様のお人柄を映す、オンリーワンの水色の祭壇をつくりました。
としまフューネスではお花をご家族や故人のお好きな色にある程度近づける技術を持っています。
日華多磨斎場は、民間の貸式場でどなたでも利用でき、府中市近隣の方がよく利用される式場です。多磨駅から徒歩10分と交通の便もよいです。
式場は思親殿(100名以上入ることが出来る大きなお部屋)と行華殿(30~40名席)の2種類の式場があります。写真は行華殿です。
近隣の人 | 3,000円、5,000円 |
---|---|
規模 | 親族40名、一般100名 |
相談地域 | 東村山市 |
式場 | 日華多磨斎場・行華殿(東京都府中市) |
式場使用料 | 240,000円 |
宗教 | 仏式 |
葬儀費用 | 1,800,000円(お布施別) |
キャンドルを灯した無宗教の葬儀
故人の好きなお花を献花
大好きな家族写真に囲まれて
故人の人柄をイメージした祭壇
相談方法は2種類です。
(1)問合せフォームから相談
(2)電話で相談
電話で相談する場合は、こちらのポイントをまとめていると相談がスムーズです。(相談の流れは一例です)
・「喪主」が初めて。調べてみたけど何から準備すればいいか不安である。
・自分でいろいろ調べたが、「いざ」という時について少し不安が残っている。
・余裕をもって葬儀について考えて準備しておきたい。どういうところか会館を見ておきたい。 「ファミリア多摩 家族葬ホール」の詳細はこちら。
電話:0120-23-5558
対応エリア:東京都
よくあるご相談は「多摩地区や南多摩斎場での葬儀の経験豊富な葬儀社を探している」などがあります。東京都内のご葬儀はお気軽にご相談ください。
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ライター・ディレクター
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ライター・レポーター
地味に忙しい幸運体質の編集人