納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
納骨堂は遺骨を収骨する場所ですから、基本的には地方自治体や宗教法人の土地でなければ運営できません。
また、原則契約は宗教法人◯◯寺、または自治体所轄の霊園などと契約することになります。
ただ、昨今は企業が宗教法人と契約をして販売代理を行うことも珍しくはありません。
その前提をお客様にお伝えしてご理解いただいたうえで、その後のご供養やお参り、ご相談事などはお寺がうけるのか?販売会社がうけるのか?も説明はあってしかるべきと思います。
しかし、最近は供養業界に明るくない販売会社が参入していることも事実でありそのあたりの説明が不十分で「うちの納骨堂は売ったら売りっぱなし」という残念なお声も聞こえてきます。
中には納骨堂を真摯に運営しているお寺、販売会社もございますのでよろしければ以下をご確認のうえよりよい納骨堂探しのお役に立つことができれば幸いです。
お姉さまのもしもの際の納骨についてですが、ご両親のお墓に納骨、またはお兄様のお墓に納骨いずれでも構わないかと思います。
お姉さまのご両親との関係性、お兄様との関係性をお考えいただきどちらのほうが喜ばれるか?という観点でお選びになってもよろしいかと思います。
(ご供養されていかれる相談者様と娘様に負担がないことを考える必要もございます)
墓じまいについては、改葬手続きが必要です。手続きについては以下をご確認ください。
墓石の建墓については、一周忌以内にとのお考えは問題ありませんので、新盆法要のみ自宅または寺院で行い、納骨および一周忌法要をされる際は墓前で法要を行う。ということが可能です。
新盆の一般的な考え方ですが、満中陰、つまり49日が明けてからのお盆を新盆としています。
この考え方でいいますと、今年が新盆にあたるため法要についてお寺にご相談されると良いかと思います。
(お寺のコロナウイルス感染症禍における棚経の対応は以下をご参考ください)
もし、どうしても今年は新盆できない事情があればその旨もお寺にご相談されるとよろしいかと思います。
お役に少しでも立つことができれば幸いです。
以下をご覧いただき、ぜひ参考にされてみてください。
病院か、施設にお勤めの方でしょうか。足浴をして気持ち良い経験をしていただこうと努力しておられるにもかかわらず、他にできることを自問自答される・・・
こんなふうに相手の気持ちを思いやりながら頑張ってくださる専門職の方がおられるおかげで、日本のケアは良くなっていっているんだなと感動しました。
ターミナルの方の中には、変わり果てた自分の姿を他人に見られたくないという方や、誰かに問いかけられると答えなければならないから疲れるという方がおられます。でも一人でいると、どうしても意識が痛みや辛さに集中するのでつらい時間を過ごすことになります。
足浴より簡単な、温罨法・冷罨法はいかがでしょう。
蒸しタオル(在宅ならば濡らして絞ったタオルを電子レンジに入れてあたためるとできます、病院・施設では熱めのお湯で濡らして絞るとできます)を、ビニール袋に入れて首の後ろに挟んであげてください。よく美容院などでしていただけるサービスです。服や枕を濡らさないように、ビニール袋に入れておけば、どこでにでも当ててあげられます。ご本人に「もう一本用意してきましたが、他に当てたいところありますか?」と聞くと、コミュニケーションにもつながります。あまり多く話しかける必要はなく、その人が“気持ちよさ”を感じられる温度や場所を一緒に探してみてください。
余裕があれば、冷たい水に濡らして絞ったタオルを目のところにおくこともできます。
首の後ろがあたたかく、目が冷たいことで、注意が温度に集中して、痛みや辛さを意識しなくてすみます。
また、目をタオルで覆われることにより、視覚情報が減り、気持ち良いという感覚に集中できると思います。
「目を覆うのは嫌だ」、「目もあたたかいのがいい」・・・そういう希望があれば調整してください。
タオルの温度や当てる位置を考えている間は、病気そのものから意識が離れますので、気持ちにも余裕ができる可能性が高いです。調整してくださるスタッフに、よい感情をもっていただければ、いろいろとお話ししてくださるようになるかもしれません。
素敵なスタッフの方に感動して、つい説明が長くなってしまいました。
ご本人にも、スタッフのあなたにも負担が少なく、よい感情をもたらす方法をゆっくり探しながら、その時間をお互いに大事にしてみてください。
伊藤先生の取材記事はこちらです。
定年までに知っておきたい、親との向き合いかた- 介護・認知症のこと –
こちらで1周忌について詳細が解説されていますのでよければ合わせてご確認くださいね。
まずは、どこで誰と過ごしていたいか?そのためにはいくら必要?など具体的にどうしていたいかを考えると良いでしょう。
参考までにこちらの記事をご紹介します。少しでもご参考になれば幸いです。
基本的に神様を祀っていたのが神棚ですので神社で儀式を行ってもらってからただの箱にしたうえで、お焚き上げ(燃やす)のが一般的です。
ただの箱になったのでゴミとして処分。も可能ではありますが自治体によっては、神棚は回収できない地域もあるので事前に自治体に確認することをおすすめいたします。
親戚の方がお亡くなりになったとのことでお悔やみ申し上げます。仏教的には四十九日の後、百か日忌法要を執り行うのが本来の流れですが、手続きも多い中、そう何度も親族一同が集まる機会を作るのが難しい方が今は多いので、四十九日法要の次は一周忌法要を執り行う傾向にあります。
このため、おっしゃるとおり1周忌法要に向けて準備を進められても問題ないかとおもいます。もしお付き合いのある宗教者、風習にこだわりがある親族の方がいらっしゃればその旨だけお伝えされておくと良いかもしれません。
あくまでも目安ですので檀信徒になっているお寺がある場合は「みなさんどのくらい包まれてますか?」と確認してくださいね。下記の記事をご参考までにご確認ください。
下記の記事をご参考までにご確認ください。
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地味に忙しい幸運体質の編集人
お金に関する記事の監修者
大人のためのbetterlifeマガジン
ライター・レポーター
解体に関する記事の監修者
実務家ファイナンシャルプランナー
家の建築・リノベーションの専門家
ライター・ディレクター