納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
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最近は都市部を中心に「仏間」のある家が少なくなりつつありますが、昔から各家々には仏間が設けられ仏壇が設置されてきました。
ご先祖さまを祀る専用の部屋をわざわざ設けたわけですね。それほど「仏壇」は大切で当たり前のものとされてきました。では、なぜ仏壇が必要なのでしょうか。
仏壇といえば身内に不幸があったら購入するもの、といったイメージが強いかもしれませんが、厳密には仏様(ご本尊)を祀る場所というのが本質的な意味です。
ご本尊を祀るためのお仏壇に人は亡くなれば仏「ほとけ」になる。という仏教の考え方から、ご本尊と一緒に先祖代々の位牌や亡くなった人の位牌を祀っているのです。
今は、本尊を祀ることや仏教徒としての勤めといった宗教的な価値を強く感じて購入する人よりも、亡くなった先祖や家族の位牌を設置したり、手を合わせる対象として購入される方が増えつつあります。
Photo:WikimediaCommons
最近では昔ながらのいかにも仏壇、というものではなく、家具のようなデザインの「現代仏壇」や、写真を飾る場所を設ける「メモリアルコーナー」などを希望する人も増えています。亡くなった人に手を合わせることで死を受け入れていく、心の整理に繋がるグリーフケアとしての役割に価値を感じる人も多い側面もあるようです。
仏壇を設けるとご飯やお水、お菓子などをお供えするのが一般的ですが、これは仏様とご先祖様に目に見える形で日々の感謝を示す行為といわれています。
仏様が見守ってくださっているから、ご先祖様がいてくださったから、今の自分がある。仕事ができてご飯が食べている。
そんな「おかげさま」、「感謝」の気持ちからご飯や飲み物を供えたり、旬の食べ物を購入したりいただいた時はまずお仏壇に供えるといったことをしてきたのでしょう。
仏壇を購入する理由の1つに、最近は子供の教育のためにという家庭もあるようです。
自分たち親が、自分の親や先祖を敬う姿を見せることで、目上の人を敬う心、命の大切さ、日々の生活の感謝などを伝える。
確かに、こういった習慣を子どもたちが身につけることで家族の歴史を知ったり、目に見えないものへ価値を感じる精神を育んでいくことができますね。
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