十字架

  • 読み:じゅうじか
  • 別名:クロス、久留子

十字架の意味(十字架とは)

十字架とは、イエスキリストが磔刑にされたことから、キリスト教の象徴とする十字形のものです。

贖罪の犠牲になったキリストの苦難、人類救済のための自己犠牲、罪や死に対する勝利、愛などのシンボルとして、礼拝の対象となっています。

立体のものを十字架、平面に書かれたものを十字と呼んでいます。

十字架の実際

古代地中海世界で、十字架は磔刑(たっけい・はりつけのけい)の際に用いられ、最も残酷な重刑の一つでした。ローマ人は奴隷や凶悪犯人以外は、あまりの残酷さに磔刑に処さなかったと言われています。

旧約聖書においては、磔刑に処されたものは呪われるとも言われていました。

そんな中キリストは大罪人として十字架にかけられました。その後キリスト教を公認したコンスタンティヌス一世によって、磔刑は禁止されました。同時に、十字架は、キリスト教のシンボルとなり、キリストの復活や、死や地獄に対する勝利を象徴する存在になりました。

またキリスト教では祈祷の際には、手で自分の胸に画いたり、相手の頭上に画いたりもします。

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