しのび手

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しのび手の意味(しのび手とは)

しのび手とは、音をたてないように打つ拍手のことです。

神社に参拝する時に音をたてて行う柏手(かしわで)に対して、神道葬儀では音を立てない「しのび手」を用います。

神式の葬儀では玉串奉奠のあとに、祭壇に向かって「二礼・二拍手・一礼」をします。

この際の二拍手は、右手の親指以外の四本の指で左の掌を音を立てないようにそっと打ちます。

神道の葬祭では、拍手の音を響かせてしまわないように、注意しましょう。

葬祭の会場によっては、事前にこれらのマナーをまとめたプリントを渡してくれるところもあります。

しのび手の実際

神道では、五十日祭忌明けになります。仏教でいう四十九日にあたります。

一般的に、忌明けの御霊祭りが終わり、神棚喪主礼拝する際には、音を出す拍手(かしわで)になります。喪主の最初の拍手が打たれた後は、しのび手にする必要はありません。

教派神道の違いや地域の習慣によっては、拍手の回数などには違いがあります。

神式の葬儀に参列する機会は多くはないですので、慣れない作法も多いですが、故人を偲び送るという大切なことを忘れることなく葬儀に臨みたいものです。

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