納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
全国の様々なお盆の風習を募集しています!あなたの地域で伝わるお盆や初盆の習慣を教えてください。
日本独自の風習、お盆。7月または8月にご先祖さまを想って精霊棚を作ったり、送り火迎え火を用意。そんな風景が一般的とおもわれがちですが、日本にはその土地や家ごとで独自の「お盆の風景」があります。
このページが各地域のお盆の風習を残していく一助になれば幸いです。
投稿くださったみなさま、ありがとうございました!
津軽地区は13日に始まって、送り火は20日だと思います。「20日盆」って言ってたと思いますが、8日間・・・他の地区より長いのは何故でしょう。
・迎え火を目印におじいちゃん、おばあちゃんが帰ってくるんだよ。と教えられていて、その火を3回またくっていうのをやっていました。「病気から身を守る」と言う意味があったようです。子どもの頃はなんの疑問ももたず、「いーち、にー、さーん」とまたいでました。
文京区
きゅうりの馬、ナスの馬を仏壇にかざり新盆の時には新しい灯篭を買って灯をともし
お墓参りをして13日の夕方迎え火を焚きご先祖様どうぞお入りくださいと灯を玄関に向かって飛び越えました送り火の時は反対に玄関の方からご先祖様また来年と火を飛び越えました
子供のころの懐かしい風習です
ショウロウブネを作って子供達が海に出ます 。
新盆のうちは白いちょうちんを あとは見送りだんご、お飾り等を舟に積みます。
旭市
新盆 新盆棚5万から30万を告別式を行って貰った葬儀社に依頼、13日新盆見舞にて数多く弔問(外焼香)親戚関係、つながりの濃い方のみ上がって焼香その後食事、迎え火13日送り火15日送り火、14日はお墓に留守参り実施、16日菩提寺にて施餓鬼法要実施(費用は告別式のお布施の半額、真言宗智山派)お寺により金額は違うようです。
韮崎市
送り火を16日の朝にします。
磐田市
13日の夕方、お墓の前で15センチほどに切って乾燥した松脂たっぷりの木片をもやし、その火を線香に移して自宅に持ち帰ります。家では玄関で同じように松の木片を燃やして迎え火をたきます。お線香は、そのままご仏壇に持っていき線香たてに立てます。これご先祖様のお帰りです。仏壇はナスの牛、キュウリの馬などで飾ります。また14日のお昼はソーメンをあげるのが慣例になっています。15日夕方になるとお帰りです。お盆の仏壇飾をまとめて一番近い(迎えに行ったお墓のある寺でなくてもよい)お寺に持っていき、おたきあげ風にまとめて焼いてもらいます。(遠州地方の一例)
浜松市
は新暦の7月13日から15日にお盆で、初盆では祭壇を飾り、内施餓鬼、寺施餓鬼と行事があり、お盆を迎えます。 迎え火、送り火は松の枝を使います。
詳細な決まりがあり、お盆シーズンにはスーパーにお盆関連のコーナーが出来るくらいです。
今はそれほどではないですが、昔は夕方になると、初盆の家に参られる喪服姿の集団が徘徊する不思議な光景が見られました。
袋井市
新盆の家にはリヤカーに飾り付けた子供念仏『傘んぼこ』と、家にもよりますが『遠州大念仏』を呼んだりします。
・亡くなって初めてのお盆を新盆(あらぼん)と言います。
・真っ白の提灯を軒下や仏壇に飾って迷わず帰れる道しるべを飾ります。
・麻幹や白樺の皮を燃やして迎え盆をします。小さい饅頭を天ぷらにして盆だなに供え素麺を持って新盆見舞いに行きます。
でも一部の地域(らしい)ですが、お墓の前に紅白の小さい提灯をズラっと吊るしたりほおずきを飾ります。 提灯のぼんやりとした灯りがとてもキレイです。
蒲郡市
・お墓の花は、香花とホウズキを使います。
・カラフルな盆提灯をお墓に飾ります。白い燈籠は初盆のしるしです。
・コンビニやスーパーではたくさんの盆灯籠が売られています。また、新盆では白色の盆灯籠を飾ります。この風景を見ると、広島も盆がきたなと思います。この盆灯籠はもともと安芸門徒の風習でしたが今は安芸門徒以外の人もしています。
米子市
・オガラで迎え火、送り火です。火をたきながら「こなかいさん、こなかいさん、この火のあかりできてください~」と呪文のように唱えます。
・お盆が終わると近くの川に火のついたろうそくを並べに行きます。精霊流しと呼ばれていて、とても綺麗です。
・オガラでハシゴを作って庭の台(下にはナスとキュウリの牛と馬)にたてかけたり、盆提灯をたくさんだしたり、地方独特の風習でした。
白い燈籠をお墓に掲げます。
・精霊船を流します。
・お墓で花火をしたり、爆竹を鳴らしたりします。
平戸市
・8月16日は15日に精籠船で先祖を御送りしますので16日は出漁し操業いたしません。
・松の木を割いた、じんまつ、と呼んでいますが、それを瓦の上で火をつけてお迎えの目印としています。
今もしているかどうかわかりませんが、昭和の時代では、浜に七夕で使った一本笹を(笹と言うか竹ですね)さしてそれを松明みたいに焚いて迎え火をしていました。各家庭でするので浜は竹笹の明かりが一定の間隔で焚かれとても幻想的で綺麗でした。
13日にお迎えして15日にお送りいたします。昔はお墓(納骨堂)に行き提灯に灯りをつけその火でお仏壇の蝋燭に、お線香の順番でした。お送りはお仏壇の火を提灯につけ供物を用意し近くの公民館に送ってました。
おばあちゃんは仏壇に素麺とホウヅキを麻ひもでオガラにくくって吊るしてました!
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地味に忙しい幸運体質の編集人
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