「日本」に関連する用語一覧

ぽっくり

死ぬのなら、ぽっくりと・・・という願望は、日本人の多くが望んでいる考えであると言われています。ぽっくり死の定義も様々ですが、共通しているのは、長い痴呆の末、周りに迷惑をかけて亡くなるのは耐え難いとか、病に倒れて、薬や手術で体の自由がきかない中、長く苦しみながら死ぬのは避けたいという感情です。突然死と近い言葉であり、突然死は、元気だっ...続きを読む

崩御

崩御とは、天皇、皇帝、国王といった君主などが亡くなったことを表す言葉です。日本では、1924年の皇室喪儀令の中で、天皇・太皇太后・皇太后・皇后の死を崩御と称し,その葬儀を大喪と規定しています。その後、戦後の皇室典範改正により、皇室服喪令・皇室喪儀令は廃止されましたが、慣例としてこれに準じた儀礼が採用されています。1989年に昭和天皇...続きを読む

涅槃仏

涅槃仏とは、釈迦が入滅する際の様子をあらわした仏像です。タイのワット・ポーにある大型の涅槃仏は有名です。右手を枕に頭は北向き、顔は西向きに寝そべった姿があらわされています。この姿勢から、一般に人が亡くなった時に北枕に寝かす由縁になったといわれています。足の裏には宇宙観を表すも文様が描かれています。右脇を下に両足は上下に重ねた体勢で眠...続きを読む

独居

独居は、一人で日常生活を送ることですが、特に高齢者の一人暮らしが話題に上ることが多くなっています。日本では2004年の厚生労働省の国民生活基礎調査で、全世帯数の約8パーセントが65歳以上の独居者で占められるという結果が出ています。独居老人の中には、配偶者がすでに他界している場合や、親族とのつながりがなんらかの事情で絶たれているケース...続きを読む

阿闍梨

阿闍梨とは、弟子の模範になるような位の高い僧侶のことを言います。阿闍梨は、梵語のアーチャーリヤの音写で、日本語に訳すると軌範師、教授、正行という意味があります。一般的に仏教で阿闍梨と言えば、弟子を教える規範となる師であり、僧侶の階級の名称ということになります。密教では、決められた修行を終え、伝法灌頂を受けた僧侶を阿闍梨といい、伝法灌...続きを読む

聖歌

聖歌とは、古代、中世から続く宗教歌です。カトリック教会では、讃美歌という言葉を使わず、聖歌とよんでいます。典礼に用いられる歌で、有名なものには、グレゴリオ聖歌、ビザンチン聖歌などです。単旋律の力強いトーンに特徴があります。日本では、讃美歌、聖歌、賛美歌はどれも教会で歌われる楽曲という意味で共通していますが、教派によって使う言葉が決ま...続きを読む

サクラメント

サクラメントとは機密、秘跡、聖礼典などとも言われる、キリスト教の儀式のひとつです。目に見えない神の恵みを目に見える形であらわす行為と言われています。プロテスタントにとっては、洗礼と聖餐の二つが主なサクラメントです。礼典または聖礼典と言われています。東方正教会や、ローマ・カトリックには洗礼、堅信、聖体、告解(ゆるし)、終油(病者の塗油...続きを読む

G603

G603とは、中国産の白御影石です。世界で最も安価な御影石と言われるように、安価なことで良く知られています。G603の名称は、産地を表した記号で、6が福建省を、03が福建省では6番目に製品化された石材であることを表すといいます。日本で使用されるようになって20年以上が経ち、定着している石材です。彫刻や建物の外装、内装にも使用されてい...続きを読む

大蔵経

大蔵経とは、仏教聖典を総集したものです。中国における仏教経典の総集をさす言葉です。漢語だけでなく、パーリ語、チベット語、モンゴル語、満州語、日本語に訳されたものも、大蔵経とよんでいます。内容は、経・律・論の三蔵を中心に、それらの注釈書を加えた内容になっています。僧侶としての生活規律を説いたものが律蔵、説教をまとめた経蔵、それを解説し...続きを読む

神宮寺

神宮寺とは、神社に付属して建てられた仏教寺院です。奈良時代、日本固有の神道と、外来である仏教との調和、融合のために唱えられた教説が神仏習合です。神宮寺はその結果生まれました。多くは神社に付属して建てられ、仏教施設や山内寺院として建設がされました。運営は仏教僧や寺院が行っていました。社僧と言われる神宮寺に住んで仏事を行う僧侶が、神社の...続きを読む

死亡者数

死亡者数とは死亡した人の人数です。厚生労働省の発表によると、平成29年の死亡数は 134 万4000人で3万6000人前年よりも増加。死亡率は10.8で前年の10.5を上回る結果になっています。死亡者数は昭和50年代後半から増加傾向になっています。昭和50年代後半からは、75歳以上の高齢者の死亡が増加し、平成20年以降では、死亡者全...続きを読む

韓国の葬儀

韓国の一般的な葬儀では、三日葬といわれ、故人が亡くなってから3日間にわたって行われます。三日葬はサミルチャンとよばれ、葬儀場で行われます。3日間は常に葬家が弔問客を迎え、料理を準備して食事をふるまいます。葬儀場を完備した病院もあり、霊安室に遺体を安置したまま、葬儀が進行することもあります。二日葬もあり、内容は日本の葬儀に良く似ていま...続きを読む

韓国のお墓

韓国のお墓とは、土まんじゅうの形の土葬墓が一般的でした。韓国では、儒教、仏教の他にキリスト教徒も多く、無宗教の人と併せて多くの宗教が存在しています。経済面で恵まれている人は、一族や家族の墓地として山を購入し、そこに土葬して墓標を立ててお墓としてきました。墓標は一人につき一基です。2000年に「葬事等に関する法律」が改正され、火葬、納...続きを読む

鎌倉仏教

鎌倉仏教とは、鎌倉時代に興隆した仏教です。平安後期から鎌倉時代にかけて、日本は戦乱の世にあり、社会不安の中で人々は心のよりどころを求めました。武士や庶民にはそれまでの仏教は難解で、共感しにくいものでした。鎌倉仏教は、民衆中心で実践方法はシンプル、政治権力に対して自立しているなどの特徴的があります。現代に続く宗派の中で、鎌倉時代に誕生...続きを読む

お花料

お花料とは、キリスト教の通夜、告別式、法要の際に、弔慰金の表書きに使う言葉です。福音派では御霊前という言葉は使いませんので注意が必要です。香典袋は無地を使うか、ユリの花や十字架などの絵が入った、キリスト教式のものを用い、水引はかけないことがよろしいでしょう。続きを読む

家墓

家墓とは、「○○家の墓」とか「○○家先祖代々」などのような家名を刻んであって、その家の家族や親族の遺骨を共同で納める形態になっています。単位が家になっていて、その家の先祖から子孫へと引き継がれていきます。現在一般的になっている墓の形式ですが、増え始めたのは明治以降のことで、火葬が庶民にも一般的になり、墓所を構えることができるようにな...続きを読む

磨崖仏

磨崖仏とは、自然の巨石や岩壁に彫刻した仏像のことです。石仏の一種です。石仏には、独立した状態で石材に彫られた移動が可能なものと、磨崖仏のように壁面に直接彫られたもの、石窟を掘ってその中に彫刻する石窟仏の3種類に大別することができます。磨崖仏は古くからインド、中国、朝鮮に多く見られます。インドのアジャンター石窟、中国の雲岡石窟などが有...続きを読む

新興宗教

新興宗教とは、幕末から明治などの近代以降に成立した、比較的新しい宗教のことをいいます。既成宗教に対して、新しく興った宗教という意味です。1951年には、立正佼成会やPL教団が他の宗教団体とともに、新日本宗教団体連合会を結成し「新宗教」という言葉が使われるようになりました。1970年代になってからは、新新宗教といわれる、幸福の科学や統...続きを読む

自然死

自然死とは、病気などの原因ではなく、年を取って自然に老衰で死亡することです。また、重い病気で回復の見込みのない状態の人に、延命措置を継続することをやめて、自然に死を迎えさせてあげることを、日本では「尊厳死」と呼んでいます。こうした尊厳死を含む自然死の考え方は、厳しい医療処置や苦しみの中で最期の時間を待つのではなく、積極的に選択するこ...続きを読む

国民葬

国民葬とは、各国で、その国に功績のあった故人のために、国家が大部分の費用を負担して行う葬儀のことです。国民葬を行うための基準は、その国によって違います。アメリカでは大統領経験者が国民葬の対象になり、イギリスでは国王と王室に代表される王族、国家に功労があった人が国民葬になります。日本では、戦前には国葬と国民葬の定義がわけて考えられてい...続きを読む

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