納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
大切な人が亡くなって以降に行われる法事法要の中でも重要とされている四十九日法要。
ここでは、四十九日法要の一般的な流れを紹介します。
地域の風習の違いなどもありますので、事前にお寺や葬儀社にも聞いてみるとより安心かと思います。
※納骨は、別日(四十九日前や後日)にする場合もあります。
喪主とその家族は法要開始の30分前には到着すると事前の確認や持ち物の確認ができます。
定刻までに宗教者(僧侶)への挨拶や段取りの確認をしましょう。
遺族や参列者が集まったら開始を待ちます。
法要室では、僧侶が入場すると、読経が始まり、僧侶の合図で施主から順に焼香をします。
焼香をする順番は基本的に故人と関係の深い方から順にします。
読経が終了したあと、僧侶からお話(法話)があることもあります。
法要の儀式を終えた後に続けてご遺骨の納骨をする場合、お墓や納骨堂に行き、僧侶立会いのもとで納骨式を行い、そのままお墓参りをします。
四十九日法要をお寺の本堂で行ったり、最近では霊園に法要室が備わっていることから、納骨を同じ日にされる場合が多いようですがお墓の契約がまだの場合は後日、1周忌などを目処に納骨式を行うと良いでしょう。
関連する記事:納骨する時期と手順(すでにお墓がある場合)
自宅で行う場合は、仏壇がある部屋(仏間)で法要を行うのが一般的です。
仏壇の飾りや必要なものは事前に僧侶に確認をすると良いでしょう。
また自宅から納骨場所が離れている場合は納骨好きを後日行うケースや、参列者全員でお墓まで移動して納骨を行うなどその時の状況に合わせて予定を組みます。
お帰りになるタイミングで来て頂いたお礼をお伝えして、お渡しするとよいでしょう。会食にも同席される場合は、お食事が終わったあとにお渡しします。
関連記事:四十九日法要のお布施とは
法要、納骨式が終わり、会食する場所へ移動します。会食前に遺族の代表である喪主(施主)から参列者へ向けて挨拶をします。
参考:法事マナー~挨拶編~
挨拶のあとは献杯の後、食事をしながら皆さんで故人との思い出話をしたり、「こんな人だったよ」と、こういう機会だからこそ聞ける話もあるでしょう。
お食事が済んだら、締めの挨拶の後に来て頂いた方へ引き物(お礼の品)を渡します。そのときにお越しいただいたことへの感謝の気持ちや、今後のお付き合いもよろしくお願いします、などお伝えされるとよいでしょう。
参考:法要の引き物(返礼品)
以下に一般的な準備品を記載します。寺院や法要施設によっては用意してくれたり、不要なものもありますので事前に必ず持ち物は確認しましょう。
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
【PR】不安定な世情の中、終末期について意識させられ、ご不安に思われる方も増えてきています。 エンパークでは、こんな世情だからこそ、心配されている方が増えている「葬儀・...
[PR] 葬儀を終えて納骨先を探そうと調べてみると、想像以上に選択肢が多くて悩むことも少なくありません。 墓地や霊園だけでなく、屋内の納骨堂や永代供養墓、樹木...
[PR] 「はじめての喪主、、、どこに相談すればいいの?」 「葬儀社を選ぶときに気をつけたほうがいいことは?」 「どうやって葬儀社を探せばいいの?」 ...
冠婚葬祭のこと
地味に忙しい幸運体質の編集人
実務家ファイナンシャルプランナー
大人のためのbetterlifeマガジン
ライター・ディレクター
解体に関する記事の監修者
ライター・レポーター
家の建築・リノベーションの専門家
お金に関する記事の監修者