納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
四十九日法要において「お寺にどれくらい包んでお渡しすればいいか悩んでいる」というお悩みをよく聞きます。費用が決まっているわけではありませんが、一般的に多い例をご紹介しましょう。
四十九日での納骨法要や、法要をする際に包む金額はそれぞれのお寺によって異なります。また決まりもありません。地域や宗派、そのお寺とのお付き合いによって変わります。
一般的に多いのは、3~5万円程度です。お斎(お食事)に僧侶が同席される場合にはお布施、お車代を別途渡す場合もあります。お車代は5,000円~1万円が多いようです。
もし、僧侶がお斎を辞退されたときは、お布施、お車代のほかにお膳料を用意する場合もあります。御膳料も5,000円~1万円程度が多いです。
写真はお車代の例
四十九日法要のお布施を包む際の表書きは「薄墨」ではなく、普通の墨で書きます。一般的に「御布施」と書かれることが多いですが、宗派によって異なることもあります。前もって僧侶の方に確認をするか、何も書かずに空白でもかまいません。
半紙の中包みに入れ、奉書紙で慶事の際の上包みの折り方をするのが最も丁寧な形ですが、市販の白い封筒でも構いません。その際は郵便番号欄のない、無地の封筒を用いましょう。
お布施は僧侶に直接手渡しせずに、小さなおぼんにのせて渡したり、袱紗(ふくさ)を用いてお渡ししましょう。詳しくは、「お布施の包み方と表書き」や「お布施の渡し方・マナーとは?お布施を渡すタイミングはいつ?」も参考ください。
袱紗が一枚あると、御布施以外でも香典をお渡ししたり、慶事のときに役立つので、もしものために事前に準備しておくといいですね。
四十九日を終えると、忌明けとなります。多くのご遺族は忌明けと、この四十九日法要をもって七日ごとの一区切りとしています。四十九日の次は一周忌の法要を迎えます。
いざという時に不安があれば葬儀担当者に相談すると良いでしょう。
東京・青山の閑静な路地にある実相寺青山霊廟。桜や紅葉が美しく描かれている納骨堂は、日本の美しい四季を感じる「美の納骨堂」と言われる上品なデザイン。
個別に安置する形式でゆっくりとお参りができ、アットホームな雰囲気である。費用は位牌壇24万円から。個人壇、夫婦壇、親子壇、家族壇など「無理なく供養を続けていけるように」という想いから、納骨したい人数や期間、予算に合わせて納骨壇を選べる。
また、納骨壇の契約だけでなく遺産相続やお墓の引越しなどの不安や悩みも管理スタッフが専門のネットワークを活かしトータルサポートが可能。スタッフの岩田は「利用者の一生に向き合いたい」と話す。
【資料請求・見学のお問い合わせ先】
名前 :実相寺 青山霊廟(じっそうじ あおやまれいびょう)
電話 :03-6804-2870(9:00~17:00)
住所 :東京都港区北青山2丁目12-9
アクセス:東京地下鉄銀座線「外苑前」駅から徒歩2分
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冠婚葬祭のこと
家の建築・リノベーションの専門家
実務家ファイナンシャルプランナー
解体に関する記事の監修者
地味に忙しい幸運体質の編集人
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ライター・ディレクター
ライター・レポーター
お金に関する記事の監修者