読経

  • 読み:どきょう, どっきょう
  • 別名:誦経、読誦、諷経

読経の意味(読経とは)

読経とは、仏教徒が経文を音読することをいいます。

経を声をあげて読むことであり、仏前で経を読み上げることをさします。

読経は経典の意味を理解し、実践するため、また記憶して流布するために行なっていました。

しだいに読経そのものが宗教的な側面を持つようになったとも言います。

読経は経文を見ながら音読を行うことで、暗誦することは誦経、複数の僧侶による読経は諷経(ふぎん)と呼ばれ、区別されています。

読経の実際

読経は、通夜葬儀、法事の際に読み上げられるものという印象から、亡くなった人のためのものという考え方があります。

また、亡くなった人に読経することで、参列している身内や近しい人に、説法を説くという意味もあります。

一方で葬儀や法事のときだけでなく、日常的に声を出して読んだり、読経を聞くことは、より良い人生を歩むための教えを読み上げ、また良く聴くことにもつながります。

生きていく中での悩みや苦しみを軽減させ、より幸せな状態へ導くために書きのこされた教えが経であり、それを読経することで救いを求めるというのが、読経の目的でもあるといえるでしょう。

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