俗名

  • 読み:ぞくみょう
  • 別名:

俗名の意味(俗名とは)

俗名とは、戒名法名に対して使うことが多い言葉で、生前に名乗っていた姓名のことをさします。

仏式で葬儀を行う場合は、檀家になっている菩提寺に戒名を付けてもらいますが、戒名ではなく、生前の本名で葬儀を執り行う場合などがあります。

その場合に、「俗名で葬儀を行う」という言い方をすることがあります。

俗名の実際

仏式ではなく、無宗教形式で葬儀を行う人にとっては、戒名法名をつけるということをしません。戒名の制度に疑問を持つ人は、あえて戒名をつけずに、俗名のまま墓石位牌に生前の名前を使うという選択をする人もいます。

戒名を付けず、俗名のままで位牌を作る場合、表には没年月日とともに、○○××之零位と書きます。裏面には、行年▲▲才のように、亡くなった時の年齢を書くことが多いようです。

少子化などを背景に、葬儀の簡易化が進む中で、戒名や法名を含めたお寺との付き合いについて考え直す人も増加しています。今後、戒名に対する価値観の変化も大きなものがあるかもしれません。

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