袈裟
袈裟とは、僧侶が身につける衣装のことで、インドの僧侶が身にまとっていた布からきた言葉です。本来、僧侶は出家し、財産になるような私有物を持つことができなかったため、端切れ布を拾い集めて身を覆うための布を作り、それを用いたことから、袈裟が始まりました。袈裟には、作業着の安陀会、普段着の鬱多羅僧、儀式や訪問着とされる僧伽梨の3種類があり、...続きを読む

袈裟とは、僧侶が身につける衣装のことで、インドの僧侶が身にまとっていた布からきた言葉です。本来、僧侶は出家し、財産になるような私有物を持つことができなかったため、端切れ布を拾い集めて身を覆うための布を作り、それを用いたことから、袈裟が始まりました。袈裟には、作業着の安陀会、普段着の鬱多羅僧、儀式や訪問着とされる僧伽梨の3種類があり、...続きを読む
永平寺とは、福井県吉田郡永平寺町にある、曹洞宗の大本山です。道元が開山しました。出家参禅の道場として名高く、敷地には山門、仏殿、法堂、僧堂、大庫院、浴室、東司など修行の中心となる七堂伽藍の他にも、大小70余りの殿堂楼閣があるといいます。室町時代に天皇から「曹洞宗第1道場」の勅額を贈られたことから、その歴史は始まったといいます。樹齢6...続きを読む
神社とは、神道の信仰で神々を祀るための建物や施設の総称です。また、祭祀を行う組織そのものも神社とよびます。神社の区域は鳥居の内側を差し、神域としています。神社には、産土神、天神地祇、皇室、氏族の祖神、偉人や国家に功労のあった人などの霊が神として祀られています。続きを読む
葬儀社とは、葬儀に必要な支度を調達し、葬儀を執り行う役割を請け負う仕事を行う会社です。また、葬儀を行う仕事やそれに就業する人のことを指します。葬儀や葬祭を執り行う際には、公的な資格や免許はありません。誰でも葬儀社を始めることができます。民間資格の中には、葬祭ディレクター、仏事コーディネーターといったものがありますが、必須条件ではあり...続きを読む
総本山とは、仏教で各宗派の本山を取りまとめている寺院を指す言葉です。総本山にはその宗派の頂点に立つ門主、法主などがいます。江戸時代に宗教統制の目的で、本山、末寺の制度が確立され、本末制度として確立していきました。全ての寺院は宗派の本山寺院に支配されるため、幕府は総本山だけを管理すれば良かったためです。続きを読む
五山制度は、インドの五精舎が中国南宋に伝わり、禅宗の保護と統制の目的で定めた寺格のひとつです。寺格というのは、寺院の社会的な地位や、宗教的な地位を鑑みて、政府が認めた寺院の格式のことです。日本の五山制度は、一般的には臨済宗の寺格制度になります。鎌倉時代後期に入ると、日本に禅宗が入り、普及するようになりました。1299年、鎌倉幕府執権...続きを読む
相国寺とは、京都市上京区にある臨済宗相国寺派の大本山です。本尊は釈迦如来、足利義満が開基しています。足利将軍家や、伏見宮家、桂宮家にゆかりの深い禅寺です。京都五山の中では、第二位にあたる寺院です。相国寺は五山文学の中心地として知られ、画僧の周文、雪舟は相国寺の僧です。京都と言えば観光名所は金閣寺、銀閣寺を思い浮かべますが、双方とも相...続きを読む
天龍寺とは、京都市右京区嵯峨天龍寺にある臨済宗天龍寺派の大本山です。本山は釈迦如来、足利尊氏が開基しました。足利将軍家と桓武天皇にゆかりが深い禅寺で、京都五山の第一位の寺院です。天龍寺のある場所は、平安時代に嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開いた檀林寺があったところで、その後、後嵯峨天皇と皇子の亀山天皇が離宮を建て、亀山殿と名付けました。足...続きを読む
南禅寺は、京都市左京区南禅寺にある臨済宗南禅寺派の大本山です。本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇です。日本で最初の勅願禅寺です。勅願寺というのは、当時の天皇、上皇が国家鎮護、皇室繁栄などを祈願する目的で建てる祈願寺のことで、寺格のひとつです。南禅寺は京都五山、鎌倉五山の上の寺格で、格別扱いになっています。つまり、国内における禅寺の中では...続きを読む
京都五山とは、京都にある臨済宗の五大寺である南禅寺、天竜寺、相国寺、建仁寺、東福寺、万寿寺のことです。鎌倉五山に対して使われます。中国南宋時代の五山官寺制度で、禅宗の保護と統制を目的に、格式の高い5つの寺院を決定したことに由来しています。日本に伝わったのは鎌倉時代で、当初は鎌倉五山が先にありました。京都に五山ができたのは、その後後醍...続きを読む
大黒天とは七福神のひとつで、肩に大きな袋を背負い、右手には内出の小槌を持った姿が有名です。米俵の上に乗って、福々しい姿が印象的です。もともとはサンスクリット語でマハーカーラと呼ばれるインドの神さまです。漢字にすると摩訶迦羅となり、マハーは大、カーラは黒の意味があるので、この名前がつきました。インドでは、ヒンドゥー教の主神であるシヴァ...続きを読む
摩利支天とは、護身、勝利、開運などをつかさどる神として信仰を集めています。猪の背中に乗っていることから、亥年の守り神とも言われています。三面六臂で走駆する七頭の猪に乗っています。また、蓮の花の上で座っている像もあります。元来は女神の像でしたが、男神像として作られた像もあります。もともとはインドの女神、マーリーチーに由来していて、サン...続きを読む
弁財天とは、仏教の守護神の天部のひとつ、ヒンドゥー教の女神、サラスヴァティーが仏教や神道に取り入れられた呼び名です。日本には古来から八百万の神々がいますが、七体の神仏を選んで七福神としました。その七福神の中で紅一点の存在で、琵琶を弾く姿でも良く知られています。もともとは川の女神で、水の流れがさらさらと聞こえることから、弁舌や音楽の女...続きを読む
南無大師遍照金剛とは、弘法大師空海に帰依するという意味です。遍照金剛の名号は、空海が唐に留学し、真言密教を極めた時の灌頂名です。「太陽のごとくすべてを照らす慈悲と、人を幸せにする仏さまの砕けることなき智慧の持ち主」という意味があり大日如来の別名でもあります。弘法大師の名前は広く知られており、歴史上、天皇から大師号を与えられた者は27...続きを読む
南無釈迦牟尼仏とは、釈迦牟尼仏に帰依しますという意味です。天台宗の宝号や曹洞宗の本唄名に使われています。釈迦牟尼仏は、お釈迦さまのことです。釈迦族の牟尼(聖者)という意味です。南無は『すべてお任せします』という意味です。仏壇の中心も釈迦牟尼仏を本尊としてまつります。曹洞宗では、われわれは皆仏の子であり、生まれながらに物心を持っている...続きを読む
雑密とは、真言密教や天台密教が成立する前に、奈良時代にはあったという初期の密教です。大日如来出現以前の密教を雑密といい、これが密教の初期と考えられています。雑密には呪術的な要素が多く、体系化される以前の密教で、祭祀宗教であるバラモン教のマントラの影響を強く受けています。雑密の修行は山の祖霊を信仰する山岳信仰に基づいたもので、インドの...続きを読む
東密は、真言宗の密教です。天台宗の台密に対して言われます。空海が伝えた密教で、真言宗の東寺が根本道場になっています。東密は、大日如来を主尊とし、大日如来と釈尊は別体とすること、金剛頂経より大日経を重んじるという二つの特徴があります。「秘奥の三密」は、身密、語密、意密のことを指し、仏陀の深い悟りを説く教えです。東密には、本有学派、修生...続きを読む
台密とは、日本天台宗の密教のことです。真言宗の密教である東密に対して、台密があります。天台宗の教えに融合していて、最澄、円仁、円珍らが唐から伝えたもので、円暦寺や園城寺を中心に発達しました。最澄は、天台宗の生徒の日常生活の規範として、止観業と遮那業の二つを設けました。台密はこの遮那業にあたります。真言密教に学び修行することで、最澄は...続きを読む
天上天下唯我独尊とは、釈迦が誕生した時に言ったとされる言葉です。釈迦は誕生すると四方に七歩ずつ歩き、一方の手で天を、もう一方の手で地を指し「天上天下唯我独尊」と唱えたという『長阿含経』の話しに基づいています。この世に個として存在する「我」より尊い存在はないという意味で、人間の尊厳を表した言葉です。「我」は釈迦のことではなく、この世に...続きを読む
鳥居とは、神社の入口に立って、神域と人の住む俗世界との境界を表すものです。神社の境内への出入り口としての門の役割をするだけでなく、独特の形を持つことから、神社、神域のシンボルともなっています。起源については諸説あり、日本古来のもので、神に鶏を供えるための止まり木というものから、海外から伝わったとして、インドのトラナ説、中国の牌楼説 ...続きを読む

「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...

【PR】不安定な世情の中、終末期について意識させられ、ご不安に思われる方も増えてきています。 エンパークでは、こんな世情だからこそ、心配されている方が増えている「葬儀・...

[PR] 葬儀を終えて納骨先を探そうと調べてみると、想像以上に選択肢が多くて悩むことも少なくありません。 墓地や霊園だけでなく、屋内の納骨堂や永代供養墓、樹木...

[PR] 「はじめての喪主、、、どこに相談すればいいの?」 「葬儀社を選ぶときに気をつけたほうがいいことは?」 「どうやって葬儀社を探せばいいの?」 ...

ライター・レポーター

ライター・ディレクター

家の建築・リノベーションの専門家

解体に関する記事の監修者

大人のためのbetterlifeマガジン

地味に忙しい幸運体質の編集人

お金に関する記事の監修者

実務家ファイナンシャルプランナー