天龍寺

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天龍寺とは

天龍寺とは、京都市右京区嵯峨天龍寺にある臨済宗天龍寺派の大本山です。

本山は釈迦如来、足利尊氏が開基しました。足利将軍家と桓武天皇にゆかりが深い禅寺で、京都五山の第一位の寺院です。

天龍寺のある場所は、平安時代に嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開いた檀林寺があったところで、その後、後嵯峨天皇と皇子の亀山天皇が離宮を建て、亀山殿と名付けました。

足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔う目的で、亀山殿を寺院にしたのが、現在の天龍寺の始まりになります。

天龍寺の歴史と今

天龍寺は創建以来、八度の大火にあっているため、創建当時の壮大な面影はほとんど残っていないといわれています。現在ある諸堂は、明治に再建されたものです。

方丈にある釈迦如来坐像は、藤原時代のものが安置されています。

また、曹源池庭園は、亀山、嵐山を借景に、夢窓国師が作った庭で、池泉廻遊式になっていて、当時の原型が残っているといわれています。

世界文化遺産にも登録されていて、多くの観光客が訪れる観光スポットとして有名です。

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