鳥居

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鳥居の意味(鳥居とは)

鳥居とは、神社の入口に立って、神域と人の住む俗世界との境界を表すものです。

神社の境内への出入り口としての門の役割をするだけでなく、独特の形を持つことから、神社、神域のシンボルともなっています。

起源については諸説あり、日本古来のもので、神に鶏を供えるための止まり木というものから、海外から伝わったとして、インドのトラナ説、中国の牌楼説 、朝鮮の紅箭門説などがありますが、はっきりとはしていません。

鳥と古代人、神霊は深いつながりがあり、天岩戸を開いた長鳴鳥、神武天皇を助ける八咫烏など、神話には繰り返し聖なる鳥の話があります。神話における鳥は、神の使いであり、天上の神聖な生き物として描かれています。

一般的に、鳥居には、鳥と神様のつながりを意味する由来があると考えられているゆえんにもなっています。

鳥居の実際

一基、二基と数え、複数の鳥居があるときには、一番外側から一の鳥居、二の鳥居と数えます。

鳥居は二本の柱を立て、上の部分を貫で固定し、さらにその上に笠木と呼ばれる木材を地面に平行に渡してあります。この部分が二本ある鳥居の形では、上の木材を笠木、下の木材は島木と呼んでいます。

鳥居の形は、反りや照りなどの曲線の加工があるものとないものに大きく分けられます。

神社にのみあると思われがちな鳥居ですが、明治時代まで神仏習合の時代であった日本ですから、寺院に鳥居がある場所も存在します。

<関連する用語>:鳥居前町 参道 鎮守の森 狛犬 神社本庁 手水 俗界 神域 稲荷明神

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