納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
七本塔婆とは、初七日から四十九日(七七日忌)までの期間に行う、七回の法要ごとに合計七本の塔婆のことです。
そもそも仏教では、死後四十九日のあいだ、七日ごとに閻魔大王により生前の所業を裁かれ、 四十九日目に判決が言い渡されるといわれています。
この四十九日目の判決の日が「忌明け(満中陰)」とされており、この忌明け法要(満中陰法要)までは、故人の追善供養が最大限行われます。
七本塔婆の形は、一般的な板塔婆(卒塔婆・塔婆)を塔婆立に七本立てるタイプや扇状で一つになっているタイプなどがあります。お墓の後ろに立てるような長い板塔婆ではなく、40cmくらいの短めの塔婆を用いるほうが一般的です。
七本塔婆には、ご本尊の梵字や戒名が記入されます。右から左に、初七日、二七日、三七日・・・と立てられます。
昔は葬儀を終えたらすぐにお墓に埋葬することが多かったため、七日ごとにお墓に塔婆をお供えしていたといわれています。
しかし、最近では四十九日や一周忌のタイミングで納骨することも多いため、納骨まではお墓ではなく遺骨がある自宅に塔婆を置いておくことも多いです。
また、地域によっては、七日ごとに七本塔婆を裏返したり、抜いたりすることもあります。抜いた塔婆はお焚き上げをしたり、お地蔵様にお供えしたり、地域によって様々です。
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
【PR】不安定な世情の中、終末期について意識させられ、ご不安に思われる方も増えてきています。 エンパークでは、こんな世情だからこそ、心配されている方が増えている「葬儀・...
[PR] 葬儀を終えて納骨先を探そうと調べてみると、想像以上に選択肢が多くて悩むことも少なくありません。 墓地や霊園だけでなく、屋内の納骨堂や永代供養墓、樹木...
[PR] 「はじめての喪主、、、どこに相談すればいいの?」 「葬儀社を選ぶときに気をつけたほうがいいことは?」 「どうやって葬儀社を探せばいいの?」 ...
解体に関する記事の監修者
ライター・レポーター
実務家ファイナンシャルプランナー
地味に忙しい幸運体質の編集人
ライター・ディレクター
大人のためのbetterlifeマガジン
お金に関する記事の監修者
家の建築・リノベーションの専門家