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薬師如来とは、薬壺を持ち病気を治す仏様として知られる、如来の一尊です。
西方極楽浄土の阿弥陀如来に対して、薬師如来は東方浄瑠璃界(いわゆる現世)の教主とされています。
阿弥陀如来は死後の来世の平穏を司る仏なのに対して、薬師如来は現世での苦しみを取り除き安泰を司る仏として扱われています。
如来とは、そもそも人間が解脱し悟りを開いた状態を指しますから、薬師如来も「悟りを開いた人物の一人」という事になります。
はじめて人間で悟りを開いたのは釈迦であり釈迦が仏教の開祖ですが、仏教が広まるにつれ、徐々にその教えが分化したり密教が栄え始めたりして行きました。
そんな中でのちに薬師如来、阿弥陀如来など、釈迦以外にも悟りを開いた如来が現れ、大日如来という仮想の存在も生まれました。
如来になる前の菩薩の時代に「十二の大願」を立て、その大願を全て果たして如来になられました。十二の大願の中には「病気の災いを除き安楽を与える」というものもあり、この大願を果たしたことから医薬を司る仏という意味で「医王」との別名があります。
薬師如来は天台宗のご本尊として扱われています。
来世を祈る阿弥陀如来に対して、今世を祈る薬師如来はその信心層が薄かったとされていますが、現世利益を司る如来は珍しいこともあり、日本では沢山の薬師如来像が造られ、現在も国宝として残っています。
法隆寺・薬師寺・新薬師寺・京都東寺金堂・奈良興福寺東金堂・大寺醍醐寺・比叡山延暦寺などは、薬師如来がご本尊として置かれている有名な寺もたくさんあります。
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