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穢れ

  • 読み:けがれ
  • 別名:触穢

穢れの意味(穢れとは)

穢れとは、神道仏教の観念のひとつで、私たちが触れている時間や物体、肉体や行為などが清浄ではない状態を「汚れており、良くない状態」と捉える考え方です。

ここでいう穢れ(汚れ)は内面的なものであり、それは永続的なものだとされます。

また、ユダヤ教およびキリスト教では、穢れを罪という言葉で聖書に表しています。

穢れの実際

神道仏教それぞれが持つ穢れの観念で、もっとも大きく異なるのは、死に対する考え方・扱い方です。

血や死を穢れとして扱う神道に対し、仏教はそれらを穢れと見なしません。

そのため故人やご遺族が仏教徒の場合、通夜葬儀を、寺院で行なうことは一般的なことすが、神道では、神域である神社に穢れを持ち込まないよう神社で葬儀をすることは基本的にありません。

また穢れは、血や死に触れるだけでなく、日常生活を送る中で徐々に蓄積されていくと考えます。

穢れを蓄積すると、本人だけでなくその人が属する周囲の秩序をも乱すとされ、今でも、穢れを持った人間が祭事に携わることを禁じている場合もみられます。

関連する用語:触穢
タグ:仏教徒 , クリスチャン

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