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「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
快適なおうち時間を過ごすためには、居心地の良い空間づくりが大切です。
定年世代からのセカンドライフを心豊かに過ごすためにも、おうち時間の多くを過ごすリビングにはより一層こだわりたいですよね。そこで、初夏から真夏にかけての暑い季節を楽しく演出するリビンググッズをご紹介します。
こちらは和室リビングにピッタリの和風リビンググッズです。リビングでのインテリアを選ぶポイントとあわせて、ぜひ参考にしてみてください。
リビングを快適かつおしゃれに演出するためには、テーマや統一感を重視することが大切です。そうはいっても、たくさんのデザインやカラー、素材があって迷ってしまいますよね。そこで押さえておきたい和アイテム・グッズ選択のポイント・夏バージョンをご紹介します。
昔は季節の変わり目に「衣替え」として洋服を入れ替えたり、敷物や暖簾などを変えて四季を感じていました。現在はマンションのように空調管理が整った家が増え、季節関係なく好みのインテリアを選ぶことが主流になっています。
しかし、四季がある日本ならではの風習を取り入れることも、豊かな生活を感じるための材料になるのではないでしょうか。より心豊かなくつろぎ空間を目指すために、季節感を考えた夏らしい色合いのものを取り入れてみましょう。
色には視覚的に様々な効果があります。蒸し暑い夏を快適に過ごすなら、やはり涼しげなカラーがオススメ。海や水などを連想させるブルーなどを取り入れると、リビング全体が爽やかで涼しい印象になります。
落ち着ついた雰囲気を重視したい人にはベージュやブラウンを。夏に取り入れるベージュ・ブラウンのインテリアには、麻や竹などの素材をチョイスして。ブラウン系とブルー系は相性も良いため、落ち着きのある涼しげなリビングをつくれるでしょう。
また、肌触りや手触りなども重要なポイントです。サラリと涼やかない草素材などは、触感から夏らしさを感じさせてくれます。
ラグや絨毯は、リビングの印象を左右する大切なインテリアです。カラフルな絨毯やもこもことしたラグなどが人気ですが、和空間の演出には日本らしい「い草ラグ」を敷いてみましょう。
い草とは、単子葉植物イグサ科の植物で、主に畳やゴザなどに使われている素材です。暑い時には水分を吸収し、乾燥している時には水分を放出する性質を持っており、夏のこもった熱気を吸収してリビングを涼しくしてくれます。
また、空気中にあるホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着する効果があり、リビングの空気をクリーンに保ってくれる嬉しい作用も。肌ざわりもひんやりと気持ちいいので、足元に敷いたり、座布団に利用したりなど、いろんな使い方で涼しく快適に過ごしてみましょう。
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置き畳とも呼ばれるユニット畳があれば、洋風のお部屋も流行りの和風モダンに大変身。ユニット畳は1枚1枚分かれていて、置くだけで簡単に和のスペースを作ることができるため、気軽に部屋のイメージチェンジができます。
ラグやカーペットの代わりに敷いたり、本格的な和室スペースをつくってお茶やお華を楽しんだりなど、自由に使えるのが魅力です。
最近はサイズや種類も豊富で、カラーバリエーションも充実しています。落ち着きのあるブラウンやグリーンのほか、レッドやブルーなどのビビットな色も。同系色を互い違いにして市松模様にするなど、個性的な空間を演出できますよ。
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ラタンチェアとは、ラタン(籐)でつくられた天然素材の椅子のことです。柔らかくて丈夫な籐の特徴を生かした美しい曲線加工が魅力。木の温かみを感じる色彩や丸い優しいフォルムは、落ち着きのある和風リビングにピッタリです。
籐は水分を吸収・放出する性質を持っているため、ジメジメ蒸し暑い空気を涼しくしてくれる効果もあり。使い込むうちに身体にフィットして馴染んでくるところも嬉しいですよね。ラタンチェアひとつで、涼しく快適なくつろぎスポットが完成します。
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座卓(ちゃぶ台)と座布団で、ちょっぴりレトロな和風空間を演出してみませんか?前述のユニット畳やい草ラグとあわせて使えば、足を伸ばしたり横になったりなど、涼やかな肌ざわりを楽しみつつゆっくり過ごすことができます。
また、背の高いテーブルから低い座卓に変えると、圧迫感が軽減して空間が広く感じるなど、お部屋の印象もガラリと変わります。ゆったり視界の広々したリビングで過ごせば、心にも余裕が生まれそうです。
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清涼感と和の雰囲気の両方を楽しみたいならば、カーテンを竹のロールスクリーンに変えてみるのはいかがでしょう?
ロールスクリーンは日差しの調整がしやすいく、普段は丸めて収納できる使い勝手も魅力です。美しい竹の風合いを見ているだけで、気持ちを穏やかにしてくれます。夏の日差しを上手にお部屋へ取り込むことができる優れアイテムです。
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リビングを素敵な和風空間にしても、ふと目に入る違う雰囲気の別スペース。一般的にリビングは家の中心に位置することが多いので、キッチンや廊下、キッズスペースなどの別スペースには、入り口に和風のれん(暖簾)をつけて和の空間を区切ってしまいましょう。
夏の和風のれんの定番素材といえば麻と綿。和を意識した本物のれんを選ぶならば、引染、ろうけつ染、手描きなどの日本の伝統の粋がつまった染めのれんもオススメ。
また、のれんをすると冷気を逃しにくくなるため、冷暖房の効率アップの効果もあります。空間を仕切ることで温度が維持しやすくなり、無駄な冷暖房費を防ぐことができます。
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アクセントとして和を感じる小物を置いてみてはいかがでしょう。なかでも盆栽は、ミニ盆栽やまめ盆栽など種類も豊富で、その育てやすさと可愛らしさから年代を問わず人気です。
盆栽は、小さくても存在感バッチリ。リビングに和の趣と緑の安らぎがプラスされ、眺めているだけでほっとリラックスさせてくれます。
もう一つの楽しみは盆栽のお手入れです。水をあげたり形を整えたりなど、さまざまな楽しみ方ができるため、和や涼を感じる素敵な趣味にもなりそうですね。
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夏の家電の筆頭といえば「エアコン」「扇風機」ですよね。とくに和の風景には「扇風機」がよく似合います。
最近の扇風機は、見た目も機能も驚くほど多彩。純和風、レトロ風など、おしゃれな和モダンリビングの雰囲気を崩さない、素敵なデザインがたくさん揃っています。エアコンよりも電気代がお手頃でエコ、空気も汚さないという優れた夏家電「扇風機」で和風の空間を涼しく快適に彩りましょう。
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夏家電ツートップの「エアコン」「扇風機」にプラスして人気なのが「除湿機」。高温多湿の日本の夏に大活躍してくれる有難い存在ですよね。
「エアコンに除湿機能が付いてるよ」という声が聞こえてきそうですが、除湿機の単体を持つメリットは、なんといっても好きな場所に持ち運べること。色んな場所に置くことができ、室内干しの洗濯物の近くに置くことも可能ですよね。
こちらも和風リビングにマッチするシンプルなデザインのものが多数登場しています。インテリアとあわせて揃えてみてはいかがでしょう。
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快適なおうち時間を過ごすためには、くつろぎを重視したリビングアイテムをチョイスしたいですよね。デザイン、機能、素材にこだわった和リビングアイテム・グッズで、暑い夏を楽しく過ごしましょう。
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定年退職のこと
家の建築・リノベーションの専門家
解体に関する記事の監修者
大人のためのbetterlifeマガジン
ライター・ディレクター
お金に関する記事の監修者
実務家ファイナンシャルプランナー
地味に忙しい幸運体質の編集人
ライター・レポーター