無縁塔
無縁塔とは、供養してくれる親戚縁者のいなくなったお墓を、塔として一か所に集めてお参りができるようにしたものです。墓地の管理者は、無縁墓の可能性のある墓地が認められた場合、墓地の使用権を持っている縁故者に対して、1年以内に申し出るようにという内容を、官報に記載し、同内容の立札を墓地内に建てます。1年経っても名乗り出るものがいなければ、...続きを読む

無縁塔とは、供養してくれる親戚縁者のいなくなったお墓を、塔として一か所に集めてお参りができるようにしたものです。墓地の管理者は、無縁墓の可能性のある墓地が認められた場合、墓地の使用権を持っている縁故者に対して、1年以内に申し出るようにという内容を、官報に記載し、同内容の立札を墓地内に建てます。1年経っても名乗り出るものがいなければ、...続きを読む
葬具とは、葬式の際に必要な道具の総称です。葬儀はかつては葬列を行っていたため、その際に必要になる道具がさまざまありました。当時の葬具は野道具と言われていました。野道具や仏具から発達した葬具もあります。葬具は一般的に金具のたぐいを用いず、白木や紙でできたものが多くなっています。続きを読む
真言宗とは大日如来を本尊とする仏教の宗派です。平安時代に弘法大師空海が開いた宗派で、本山は高野山金剛峯寺になります。この身のままで仏になるという即身成仏を説いています。修行は、身口意の三密修行で、身体、言葉、心の修行を行うことで、誰でも仏になることができるとしています。平安時代に貴族の間から広まり、加持祈祷を行いました。続きを読む
桶屋とは、一般に桶大工のように桶を製造販売していた職業のことで、早桶のように、早急に棺桶を作製し、葬儀の手筈を整えた、江戸、明治の葬儀社を指す言葉として使われた言葉です。貯蔵などの目的で頑丈に作られた桶屋業界から、葬儀を主な目的とした桶屋への参入も多く、桶を乗せる輿、運ぶための車を貸す事業など、葬儀に関するビジネスは発達していきました。続きを読む
韓国のお墓とは、土まんじゅうの形の土葬墓が一般的でした。韓国では、儒教、仏教の他にキリスト教徒も多く、無宗教の人と併せて多くの宗教が存在しています。経済面で恵まれている人は、一族や家族の墓地として山を購入し、そこに土葬して墓標を立ててお墓としてきました。墓標は一人につき一基です。2000年に「葬事等に関する法律」が改正され、火葬、納...続きを読む
大谷本廟とは、浄土真宗の宗祖である親鸞の墓所になっているところで、大規模な納骨堂がある場所でもあります。京都市東山区五条坂にあり、清水寺に上がる五条坂の隣に参道の入り口があります。親鸞が1262年に没したとき、京都東山の鳥辺野に納骨された後、1272年に実娘の覚信尼が遺骨を大谷吉水の北に移動しました。最初の墓は簡素なものであったとい...続きを読む
家墓とは、「○○家の墓」とか「○○家先祖代々」などのような家名を刻んであって、その家の家族や親族の遺骨を共同で納める形態になっています。単位が家になっていて、その家の先祖から子孫へと引き継がれていきます。現在一般的になっている墓の形式ですが、増え始めたのは明治以降のことで、火葬が庶民にも一般的になり、墓所を構えることができるようにな...続きを読む
回忌法要とは、祥月命日に営む法要のことです。一回忌、三回忌、七回忌、十三回忌と行っていって、五十回忌を最後にして、先祖代々として合祀して弔いとすること(弔い上げ)が一般的です。五十回忌以降の回忌法要は遠忌とも言います。五十回忌の法要を迎える頃には、故人を知っている人の多くが逝去していることから、回忌法要もそこまでで終わりにしましょう...続きを読む
竿石とは、お墓の一番上に設置された縦長の石のことで、墓標となる文字(家の名前など)を彫り込んだ石をいいます。竿石の大きさは、7寸~8寸(約21cm~24cm)四方が多く、大きなものでは1尺以上(約30cm)四方という竿石もみられます。続きを読む

祥月は、故人が死去し一周忌以降の、亡くなった月のことをさす言葉です。例えば、4月1日に亡くなった人の祥月は4月ということになります。祥にはめでたいという意味があり、儒教では亡親祭りの時に用いる漢字です。中国の儒教で、先祖が亡くなって十三月目の祭りは小祥忌、十五月目の祭りは大祥忌とよびます。そして亡くなった月は祥月とよぶようになったと...続きを読む
祭祀主宰者は祭祀を主宰する者のことです。慣習にしたがって、祭祀財産(仏壇や墓)は、祭祀を主宰すべき者が継承します。この場合の祭祀財産は相続財産には含まない考え方を取ります。そのため、墓や仏壇を引き継いで先祖の供養をする人は、祭祀主宰者となります。祭祀主宰者は、遺言で指定したり、生前に指定することもできます。祭祀主宰者と祭祀継承者が必...続きを読む
墓友とは、共同で墓を購入して、同じ墓に入る友人、知人同士をさした言葉で、墓友達の略語です。生前に永代供養の契約を行い、契約者同士で親睦を深めて墓友のような人間関係を形成しておくというサークルもあります。同じ敷地内にお墓を構えるのだから、少しでも相手のことを知っておきたいという考えから、句会などの共通の趣味を通して、グループ単位でイベ...続きを読む
お墓といえば凸の形のものが多くを占めていましたが、最近では和型よりも高さの低い洋風な雰囲気のお墓を建てる人も増えてきました。お墓の注文などの際に間違いがないよう区別する意味もあり、「和型のお墓」「洋型のお墓」という区別がされるようになりました。費用的には和型のお墓のほうが比較すると高い状況です。墓石の種類は和型・洋型に関わらず希望に...続きを読む

永代供養墓とは、後継者がいない場合などに、墓参りや供養を定期的に寺院や霊園側が行ってくれることを前提に、購入する墓です。契約内容によって、永代の期間が異なり、13年程度から50年くらいまでの間の契約内容になっているケースが多く見られます。永代供養墓は、合祀墓や合葬式納骨堂の形式のものや、一般的な個別の墓と同様のものなど、さまざまです...続きを読む
永代供養とは、墓地継承者が途絶えたり、または墓地や納骨堂を継承する人がいないことを前提として、寺院が代わりに一定期間、供養を行う契約形態です。「永代」とはいえ、永久に供養をしてもらえるわけではなく、契約内容によって、十七回忌~五十回忌までといったように、一定期間の間、寺院や管理者側に経営が続く以上は、墓の面倒を見てもらえることになり...続きを読む
遺産とは、亡くなった人が残した財産のことを指す言葉です。金銭的な価値のあるものは、不動産、現金、預貯金や株などの他にも、死亡保険などをはじめとする保険金、借地権、著作権、債権なども遺産として相続の対象になります。プラスの財産だけでなく、負の財産である借金、住宅ローン、未払い金といったものも同様に遺産になります。故人に多額の負債があり...続きを読む
久遠寺とは、山梨県南巨摩郡身延町にある日蓮宗の総本山です。日蓮が開山しました。佐渡での流刑を終えて鎌倉に戻った日蓮は、身延山の西谷に草庵を構えました。その後湯治と小湊の両親の墓参りへ出かけるために下山し、途中滞在した池上宗仲邸で亡くなりました。遺言に従って遺骨は身延山にまつられています。続きを読む
日蓮正宗とは、富士門流ともいわれ、日蓮宗の一派です。日蓮系の教団は日蓮宗、顕本法華宗、日蓮正宗、日蓮本宗など多数あり、その中の一つです。日蓮正宗は、静岡県富士宮市の大石寺が本山になっています。南条時光の外護を受けた寺院です。鎌倉時代の日蓮宗の僧侶、日興によって開創されました。日興は日蓮が亡くなると身延山で日蓮の墓所を守っていましたが...続きを読む
西山浄土宗とは浄土宗の宗派の一つです。法然が800年前に開宗した浄土宗は、浄土宗、浄土真宗をはじめとして、さまざまに枝分かれしています。西山浄土宗は京都府長岡京市の光明寺が本山になっています。浄土宗には法然の弟子にあたる鎮西の流れをくむ浄土宗鎮西派以外に、別の弟子の西山の流れをくむ、浄土宗西山派があります。浄土宗西山派には、禅林寺が...続きを読む
葬送とは、遺体を葬るため、墓所まで送ることをいいます。火葬場や墓地に送り出す葬送の習慣には、地方色が色濃く反映されています。江戸時代には、担ぎ棒を付けた座棺を肩に担いで運ぶのが葬送で、神輿のように飾りのついたものを使用していました(野辺の送り)。現代の霊柩車の飾りも、その流れをくんだものです。葬送では後継者が位牌を、家族や親せきはそ...続きを読む

「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...

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お金に関する記事の監修者

ライター・ディレクター

家の建築・リノベーションの専門家

大人のためのbetterlifeマガジン

地味に忙しい幸運体質の編集人

実務家ファイナンシャルプランナー

ライター・レポーター

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