「墓」の検索結果

墓の用語

古墳

古墳とは日本で3~7世紀にかけて築造された墳丘のある墓を指します。墳丘墓の中でもこの時期のものを区別して古墳と呼びます。古墳は世界各地にあり、国家統一の初期に出現しており、古墳は当時の権力者の象徴ともなっています。大きな古墳には装飾品、亡くなった権力者の殉死者の役割をする埴輪などが収められ、権力の大きさが規模の大きさに比例していると...続きを読む

亀甲墓

亀甲墓は、沖縄県に多くみられる墓で、墓室の屋根が亀甲の形をしているため、この名がついています。琉球王国では、士族の墓とされていましたが、明治12年琉球藩から沖縄県になったのをきっかけに、庶民にも急速に普及しました。沖縄戦の被害と、戦後の米軍命令で、首里・那覇にあった多くの亀甲墓は失われてしまいました。戦時中は防空壕がわりに利用されて...続きを読む

外人墓地

外人墓地とは、駐在外国人の墓地のことです。一般的に、長期滞在の外国人や、日本で没した外国人が永眠する墓地で、軍事墓地とは区別されているものの、戦時中に戦火で命を落とした外国籍の人や、捕虜だった人の多くが眠る外人墓地もあります。日本には、神戸、函館、長崎、那覇、東京、横浜にそれぞれ外人墓地があります。埋葬されているのは、政府との関係の...続きを読む

死者の日

死者の日とは、亡くなったすべてのキリスト教教徒の魂に祈りをささげる日です。万霊節とも言われています。カトリック教会では、11月2日で、万節節の翌日にあたります。11世紀ころから始まった行事です。フランスやドイツでは、死者の日に墓を掃除し、花で飾り付けを行います。かつては、人間が死んだ後に、罪の清めが必要な霊魂は、天国へ行けないと考え...続きを読む

花立塔婆

花立塔婆とは、静岡県東部(富士市・富士宮市・沼津市)で用いられる塔婆のことです。静岡県東部の一部地域では、元々お墓参りの際に竹製の花立を檀家同士で名刺の代わりに置き合う慣習がありました。竹製の花立を置き、花をお供えし、檀家の皆さんでご先祖を供養していたようです。時代の変化によって、竹製の花立と生花を置いた後の対応が大変だったため、花...続きを読む

俗名

俗名とは、戒名や法名に対して使うことが多い言葉で、生前に名乗っていた姓名のことをさします。仏式で葬儀を行う場合は、檀家になっている菩提寺に戒名を付けてもらいますが、戒名ではなく、生前の本名で葬儀を執り行う場合などがあります。その場合に、「俗名で葬儀を行う」という言い方をすることがあります。続きを読む

灌頂

灌頂とは、頭に水をかけて、悟りの位に進んだことを証する儀式のことです。仏教では、菩薩が最後の悟りを開いて仏になった時に、智水の灌頂を受けて、成仏する儀式として知られています。灌頂は、密教の儀式のひとつとしても知られ、香水を頭にそそぐ儀式のことを言い、受戒や修行者が上の位に上がる時に行なうものでもあります。日本では、日本天台宗の最澄が...続きを読む

手元供養

手元供養とは、お骨を供養の対象として、自宅で供養することをいいます。納骨を行う代わりに自宅で一部を保管し、故人をしのぶ人が増えています。納骨は行っても、一部のお骨を分骨するなどして、手元に遺灰を残してお祀りする場合も見られます。最愛の家族の遺骨や髪の毛、遺灰などを身近に置くことで、毎日手を合わせたり、お参りしたりできることから、手元...続きを読む

宇宙葬

宇宙葬とは、遺灰を小さいカプセルに詰めて、人工衛星に搭載して、宇宙へ打ち上げる散骨の一種です。遺灰をつんだ人工衛星は、軌道を数か月周回したあと、大気圏内に突入して燃え尽きてしまいます。スマートフォンやタブレットでアプリが開発されているので、今遺灰が宇宙のどのあたりを移動しているのが、位置を確認することもできます。続きを読む

角塔婆

角塔婆は、五輪塔の形がもとになっており、五輪塔を簡略化した供養に用いられる四角柱です。角塔婆を簡略化したものが、一般的にお墓に立てられる板塔婆といわれています。五輪塔も角塔婆も、世界の構成している五大物質を表し、上から、空・風・火・水・地の梵字が書かれ、その下に故人の戒名が書かれています。側面には大日如来を表わす梵字と、その下に建立...続きを読む

七本塔婆

七本塔婆とは、初七日から四十九日(七七日忌)までの期間に行う、七回の法要ごとに合計七本の塔婆のことです。そもそも仏教では、死後四十九日のあいだ、七日ごとに閻魔大王により生前の所業を裁かれ、 四十九日目に判決が言い渡されるといわれています。 この四十九日目の判決の日が「忌明け(満中陰)」とされており、この忌明け法要(満中陰法要)までは...続きを読む

カロート

カロートとは、お墓のお骨を納める納骨室のことをさします。お墓の地下の部分にあたります。一般的なお墓では、カロートの入り口は石の版などでふさがれていて、納骨する時にだけ、石の板を移動させて、骨壷を納めます。カロートという不思議な語感ですが、「かろうと」「からうど」という日本語が語源で、漢字では「唐櫃」と書くようです。続きを読む

一年祭

一年祭とは、故人が亡くなって1年後に行われる神道の祭祀のことで、仏式でいう一周忌のことです。故人の祥月命日に、故人と近しかった人を招いて行います。一年祭は祖霊舎(それいしゃ)の前で行う場合もありますが、霊園にある施設や、墓前で行って、そのまま墓参するということもあります。神社の会館や社務所は、百日祭以降は穢れも落ちて使用ができるよう...続きを読む

ストゥーバ

ストゥーバとは、インドの古いサンスクリッド語から来た言葉で、仏塔の意味です。日本語の卒塔婆は、仏塔を簡略化したものです。本来は釈迦の墓であり、仏舎利と言われる遺骨を納めた塔という意味もあります。もともとは人が亡くなった後、土を盛って作ったこともあり、お椀を伏せたような形をしていました。仏教が日本に伝来するまで、中国や朝鮮半島を経由す...続きを読む

聖徳太子

聖徳太子とは、飛鳥時代の摂政です。593年に推古天皇が即位したときに、摂政として補佐役となり、政治を助けました。冠位十二階、十七条憲法を設定し、小野妹子を隋へ派遣して国交を開きました。仏教を保護し、法隆寺、四天王寺などの多くの寺院を建立したことでも知られています。馬小屋の前で生まれたという伝説から厩戸皇子(うまやどのみこ)と呼ばれま...続きを読む

祈祷寺

祈祷寺とは、祈願の目的で建立されたり、保護されたものです。多くは将軍や大名などが先祖供養の回向寺とは別に、利益祈願や一族の繁栄、戦の無事などを目的に建立したものです。現代においては、真言宗や天台宗系の寺院などにおいて護摩祈祷という、護摩木を焚いてご本尊様に願い事の成就を祈るのが、祈祷寺の特徴でしょう。護摩の炉に薪を入れてもやし、供物...続きを読む

霊前祭

霊前祭とは、仏教の法要にあたる祭式です。霊前祭は、翌日祭・十日祭・二十日祭・三十日祭・四十日祭・五十日祭・百日祭という風に続きます。霊前祭は、自宅か斎場で行い、神社では行いません。仏教でいう忌日は斎日と言われ、亡くなった日から十日ごとに定められています。十日祭から四十日祭は、近年では省略されることが多くなっています。年式祭は一年、三...続きを読む

遺骨

遺骨とは、亡くなった方の骨のことを指します。告別式を終えた遺体は、火葬場で荼毘に付されます。その際遺骨は、遺族によって骨壺へ納められます。これを骨揚げ、収骨とよびます。その後自宅や寺院に預けられた遺骨は、四十九日などを区切りとして墓地、納骨堂へと納骨されます。遺骨を2か所以上の場所に納骨する状態を、分骨と言います。分骨には、埋葬許可...続きを読む

菩提寺

菩提寺とは、先祖代々のお墓のあるお寺のことです。檀家である自分たちと菩提寺との関係は、宗教儀礼に関してはすべてその宗派の作法に則り、菩提寺の運営維持を支えるという関係になります。葬式や法事をお願いする寺院でもあります。菩提寺は、先祖の墓があり、位牌をおまつりしてあるところです。仏事でわからないことを相談に乗ってもらえる場所でもありま...続きを読む

無縁社会

無縁社会とは、家族やコミュニティとのつながりが持てず、孤立して生活をしていく人が増えている状態を、NHKが番組で取り上げた際に使った造語です。少子高齢化、結婚に対する意識の変化、地縁・血縁といったコミュニティの崩壊などを背景に、社会から孤立する人が増加傾向にあり、社会問題になっています。核家族化、非婚化の中で寿命は延び、終身雇用制度...続きを読む

注目の記事【PR】

あわせて読みたい

ランキングRanking

enな人々

もっと見る

あなたに
おすすめ記事Recommend