厨子

  • 読み:ずし
  • 別名:位牌壇、厨子型仏壇

厨子の意味(厨子とは)

厨子とは、仏像、仏画などを安置するもので、一般的には正面に両開きの扉があり、屋根と台座のある戸棚のような形をした仏具です。

厨子は屋根の形によって、丸厨子、平厨子、帽額厨子などの種類があります。

厨子は仏像を収める祠(ほこら)の役割を果たします。一般的に家庭でみられる仏壇は厨子型仏壇ともいわれ、堂宇と仏壇をあわせた古代寺院を小さくして、自宅に安置した形になります。

また友人葬などの葬儀で用いられる祭壇には、ご本尊(掛け軸)をかけるための厨子と呼ばれる仏具が飾られます。

厨子の実際

仏壇も広義では厨子の一種と言われていますが、現代では住宅事情などもあり、小型の仏壇として厨子が人気を集めています。

小型でシンプルな厨子に位牌を収納するモダン仏壇の一種として多くの厨子が市場に出回っています。

厨子も仏壇と同様に、金箔張りのものもあれば、唐木のものもありさまざまです。

関連する用語:玉虫厨子 モダン仏壇 位牌堂 仏壇 金仏壇 唐木仏壇 法名軸

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