葬儀後にまつわる建物解体の相談事例

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葬儀を終えた後の建物の取り壊しについて、「解体サポート」さんによくある相談事例について聞いてみました。



【ケース1】空き家になった実家の解体を考えている

建物の種類、解体費用、解体期間

  • 木造2階建て・延床面積65坪
  • 178万円
  • 10日間

相談者の状況

埼玉県在住のAさんは、長野県で一人暮らしをしていた親御さんを亡くされました。

子どもたちはそれぞれ自分の家もあり、空き家になったその家には誰も住まない。思い出の詰まった家だけど、不審火などの心配もあるので建物解体を考えています。

実家は農家だったので敷地内には農機具小屋などもあります。家自体も老朽化が進んでいるので倒壊の心配もされていました。

【ケース2】火災に遭ってしまい、解体をしなければならない

建物の種類、解体費用、解体期間

  • 鉄骨造2階建て・延床面積56坪
  • 178万円
  • 10日間

相談者の状況

【相談者の状況】千葉県在住のBさんは、群馬県にある実家が火災に遭われ、ご家族を亡くしました。

お気持ちの整理もついたので、家を取り壊し新たに家を建て替えようと思っています。火災ということで隣近所へも迷惑をかけてしまうのでは、と心配されていました。

エンパーク編集部の声

「葬儀後は、大切な方を亡くされそれだけで精神的にご負担が大きいと思います。火災の場合以外は、急ぐ必要もないので、ご家族のお気持ちが落ち着かれてから、考え始めてほしいですね」と解体サポートの池貝さん。

実際、一周忌や三周忌を終えられてからのタイミングでの電話相談が多いようです。葬儀後は、心身ともに疲れも出ますので、まずはお気持ちの整理が第一かと思います。



答えてくれた専門家

池貝充隆
解体サポート 池貝充隆

建物解体の相談累計50,000件超、満足度97%の実績をもつ解体サポート。全国の安心・適正価格の解体業者をご紹介。テレビや新聞メディアでも話題のサービスです。0120-987-455(年中無休・9時~19時)

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