弔電を送るときのマナー~送るための準備編~

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訃報の知らせを受けたけど仕事の都合などでどうしても行けない。そんな経験はないでしょうか?

電話やインターネットなどで弔電を送ってお悔やみの気持ちを伝えることができます。

弔電を送るための準備

弔電を送る日はいつ?

遅くとも告別式の始まる前までには届くように手配しましょう。もし葬儀が終わってから弔意を示したい場合は、「お悔やみの手紙」を書くことをおすすめします。

利用する電報サービスにもよりますが、「提携式場での葬儀なら最短1時間でお届け」や「即日お届け」などの速達サービスのスピードも向上しています。
弔電には取り急ぎ弔意を表すという意味がありますので、葬儀後は、電報以外の方法が良いでしょう。

弔電の宛先は?

告別式が行われる式場に、喪主宛に送ります。もし喪主の名前が分からない場合は、「(故人のお名前)様 ご遺族様」などにしましょう。

弔電はメッセージだけでいいの?

弔電は電報でメッセージのみの場合もありますが、弔電に「線香」や「お花(プリザーブドフラワー)」などの品物を添えて送るサービスもあります。サービスによりますが選ぶ品によって1,000~10,000円と幅があります。

弔電で使ってはいけない言葉は?

「たびたび」「ますます」「重ね重ね」「再び」などは忌み言葉と呼ばれ、不幸が繰り返し起こることを連想させるという考えから、避けた方がよいとされています。

繰り返しを連想する言葉は人が亡くなった際に、不幸なできごとが再び起こることを連想させるため、忌み言葉とされています。

  • 重ね重ね
  • 重々
  • 重ねて
  • たびたび
  • 再び
  • 再三
  • 何度も
  • また
  • しばしば
  • ますます
  • 追って
  • 返す返す
  • 続いて
  • 引き続き
  • なお
  • くれぐれも
  • いよいよ

また、「死亡」「死んだ」「生きていたころ」「生存中」などの直接的な言葉もふさわしくありません。もし使う場合は「ご逝去」「ご生前」「お元気なころ」などの言葉に置き換えましょう。

また、故人がキリスト教、神式の場合は、「お悔やみ・ご冥福・仏様・往生成仏供養」など、仏教から生まれた用語は用いらない方が良いという考え方があります。

言葉選びは配慮という面で気になることではありますが、弔電で大切なことは気持ちを込めて弔意を示すことが大切なことですから、まずは自分の言葉で思いを込めて作成し、最後に忌み言葉がないかチェックするとシンプルです。

費用

1,000~3,000円が一般的な費用です。内訳としては、文字数代金(メッセージ文)と台紙代金です。

弔電を送る準備ができたら、次に贈る言葉を考えます。弔電を送るときのマナー~贈る言葉編~

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