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喪主になる前にチェックしておきたい10のこと

喪主を務めるのが初めてで分からないことがたくさんあるかもしれません。いざ喪主になったが、ゆっくり考える暇もなく終わってしまったと思う方も多いでしょう。

実際に喪主を務める前に、事前に心構えと準備しておきたいチェックポイントをまとめました。

3つの心構え

  1. 故人が何を望むかを判断基準にする
  2. 家族や担当者としっかりコミュニケーションをとること
  3. 葬儀の当日は忙しいこと

1.故人が何を望むかを判断基準にする

喪主が決めるべきことは数多くあります。例えば葬儀の祭壇を決めたり、どのような料理にするか、どの関係者までに連絡するか…。

喪主は故人との大切なお別れの儀式の責任者ですが、自分1人でなんとかしようと思わなくて大丈夫です。周りの家族や親族、担当者と話し合いながら決めていく人も大勢います。

地域や各家庭によっては、家族みんなで意見を出したり、頼りになる親戚の方の意見を参考にして話を進めることもあるでしょう。

一方で、周りからの意見で困惑してしまうことがあるかもしれません。そのときは、一番は故人がどうすれば喜ぶだろうか、ということを基準に考えるといいでしょう。

祭壇例
「桜が好きだったから、桜を取り入れた祭壇に」

2.家族や担当者としっかりコミュニケーションをとること

葬儀社は喪主の負担が減るように、その喪家に合ったものを提案したり、随時アドバイスをしますが、もし気になることがあれば自分の意見はきちんと伝えておいたほうがいいでしょう。

3.葬儀の当日は忙しいこと

葬儀当日は確認すべきことが多かったり、親族や会葬者に挨拶をしたり、宗教者に挨拶をしたり、とすべきことがたくさんあります。あまり時間がないので「あれもこれもしよう」と思っているときつくなるかもしれませんので無理はしないようにしましょう。

喪主イメージ

喪主のサポートの心構え

最近では喪主は故人のパートナーが務めるが高齢のため、名目上は故人の夫や妻ですが、打合せなどの実質的な役割を息子や娘がすることもしばしばです。

サポートするときには、たとえ家族だとしても、きちんと確認するようにしましょう。確認を怠ってしまうと葬儀を終えた後に「勝手に決められた」と誤解を生んでしまうケースもあるので気をつけましょう。

準備の7つのポイント

次は事前に準備しておきたい7つのことをご紹介します。

準備の7つのチェックポイント

  1. 葬儀の流れをご存知ですか?
    葬儀の流れ
  2. 葬儀社を選んでいますか?
    葬儀社の選び方
  3. 一般葬か家族葬か考えていますか?
    近年の葬儀の傾向
  4. 自分の家の宗教・宗旨はご存知ですか?
    宗旨について
  5. 予算の心づもりはありますか?
    葬儀の費用
  6. 大切な品(思い出の品)の保管場所は?
    思い出コーナー
  7. 故人の好きな色や好きな歌はありますか?
    祭壇例
最近のご葬儀では、仏式の葬儀でも白木祭壇ではなく、花祭壇を選ぶ方が増えてきました。そのときに、「どのような色合いにするか」と打ち合わせすることがあります。その際に故人が好きだった色を基調にした祭壇にしたり、「お別れの儀」のときに故人が好きな曲を流したりすることができます。

祭壇例

自分の家が仏教であることは知っていても、どの宗派であるかまで確認できておらず、慌ててしまうことがあります。葬儀社にお坊さんを紹介してもらうことができますが、どの宗派のお坊さんを呼ぶか決めなくてはいけません。

また、式場の入口で思い出の品を飾ったりすることもできます。ただ、慌ただしい中で写真や愛用品を用意できない方々もいます。

祭壇例

そのような故人の愛用品や写真をみて、いっそう故人との思い出を感じたり、故人の人生を偲ぶことができるでしょう。

10個を振り返ると・・・

10個のチェックポイントで喪主としての準備がすべて整ったというわけではありませんが、「もしものときには自分が喪主を務め、あらゆる判断をする」と心に留めておけば、より落ち着いて喪主を務められるでしょう。

※こちらのページもどうぞ
葬儀の基礎知識【喪主のマナー編】
喪主の決め方

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