導師

  • 読み:どうし
  • 別名:唱導師、引導僧

導師の意味(導師とは)

導師とは、葬儀や法要の際に死者の霊を弔う僧侶のことをさします。

葬儀をとりおこなう僧侶で、死者に引導を渡すことから、引導僧とも言われます。

本来は導く師という意味で、仏教の指導者や僧侶を表した言葉でした。

その後、唱導師のように、法会で進行の中心になって読経し、他の僧を導く僧侶の意味になりました。

導師には法要全部を統括する大導師と言われる役割の導師と、法要の一部分だけで主役を務める時導師(じどうし)がいます。時導師は一日に何度か行われる法要の、その時々の導師という意味があります。

導師の実際

葬儀や法要では導師が儀式の中心的僧侶として取り仕切りますが、その際には脇導師という補助役の僧侶が参加する場合もあります。脇導師の下には役僧が続きます。

お布施は、導師の金額を基準にして脇導師はその半額から三分の一程度を包むという考え方もあります。

お葬式の時に、「導師入場」という司会者のアナウンスで、僧侶が葬儀式場内に入場してくる経験をされた方も多いのではないでしょうか。

関連する用語:脇導師 時導師 大導師 剃髪 袈裟 お布施 得度式
タグ:仏教 お寺 通夜 告別式 葬儀式場 お布施 僧侶

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