繰上初七日

  • 読み:くりあげしょなのか
  • 別名:繰り上げ法要、初七日

繰上初七日の意味(繰上初七日とは)

繰上初七日は、本来なら亡くなってから七日目に行う初七日の法要を、告別式の当日に行うことを言います。

葬儀の型式が簡素化、合理化されていく現在では、全国的に広く行われています。

初七日は1週間です。親族や近しい人を、1週間後にもう一度集合してもらうことは心苦しいという配慮から生まれた、忙しい現代人なりの法要の合理化です。

合理化された当初、初七日の法要は、繰上初七日として、火葬のあとに行っていました。

しかし現在では、告別式の読経のあとに続けて、初七日の読経も読んでしまうという、繰込初七日が東京都内を中心に増えています。

繰込初七日と繰上初七日の違いは、火葬前に法要を行ってしまえるため、火葬後にもう一度僧侶に読経してもらう手間が省け、精進落としへそのまま進行できます。

繰上初七日の実際

公営の斎場の場合、次の葬儀の準備があります。出棺してしまうと、斎場に戻ることができないケースもあり、こういった側面からも、読経は前倒しで行われる現状もあります。

初七日を荼毘に付される前に行ってしまうという、繰込初七日には、賛否両論があります。

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