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「自宅でご安置するときの6つのポイント」を押さえたら、続いて枕飾りについて5つのポイントをチェックしましょう。
枕飾りとは、お体をご自宅に安置する際に、枕元に置く台です。最近では葬儀社さんが枕飾りの準備もしてくれることが増えていますので、すべてを自分ですることは少なくなっています。
香炉やローソク立てなどを置いた小机で頭の方に組むことが多いです。お供えするものは地域によって異なりますが、燭台(しょくだい)、りん、線香、ローソク、樒(しきみ)、一膳飯などがあります。仏式の花立ての樒には毒があるため悪霊がよりつかないと言われています。
線香・香炉・着火ライターなどは葬儀プランに含まれていることが多く葬儀社が準備してくれます。
枕飾りとして枕飯(一膳飯)や枕団子、浄水を飾ります。
お茶碗は生前本人が愛用していたものを使う場合が多いです。
浄土真宗では枕飯(一膳飯)や団子をお供えしないとされています。これは阿弥陀如来のもとですぐに浄土に旅立ち、仏様になり、すでにそこには存在しないという考え方なので、お供えが必要ないということです。
枕元に置くのが枕屏風です。枕屏風は逆さにして立てる逆さ屏風にします。そもそも枕屏風とは窓からの冷気を防ぐために背の低い屏風です。「死は日常ではない」逆さ事として、逆さに立てます。
近年では、屏風がある家も少なくなっており、枕屏風の風習自体が見られることが少なくなっています。
故人と親しかった方が生花を届けることがあります。これを枕元に飾ることで「枕花」と呼びます。
必要な備品は葬儀社が用意してくれる場合が多いですが、どんな意味があるのか分かると枕飾りへの意識も変わりますね。もしご自分で準備する場合、地域や宗派によって異なるため、お寺や葬儀社に聞いてみると良いでしょう。
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