注連縄

  • 読み:しめなわ
  • 別名:標縄, 七五三縄

注連縄の意味(注連縄とは)

注連縄とは、神道で神様をまつるための神聖な場所を示すものです。

注連縄があるところが、現世と神の領域との結界になります。そこから中には、不浄なものは入らないように、守る役目をはたしています。また、神さまの依代として、神さまが宿る印として象徴的な存在でもあります。

天照大神が、天の岩戸から出た時に、再び岩戸に戻らないように、注連縄でふさいだという神話からきています。また、稲わらを使った注連縄は、稲作の五穀豊穣を願う意味もあります。

注連縄の実際

新年の飾り付けに、家の入口などに使うのも同様の意味があって、家の中に邪気が入ってこないようにという願いを込めて飾り付けをします。

新年には、年神様という新しい年の神さまが下りてきて、五穀豊穣をもたらしてくれると考えられています。そこで、注連縄、しめ飾りといった正月の飾り付けを行い、来る年も家族が健康で、豊作であるようという祈りを込めて準備をするわけです。

注連縄飾りには、神さまの降臨を表す紙垂、子孫繁栄を願う譲り葉、代々という言葉から来る橙で、家が代々続き繁栄するようになど、ひとつひとつに意味があります。

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