終活・エンディングのこと

少子高齢化や核家族化がすすむ今、さまざまな事柄が多様化しています。 お墓や葬儀、相続などの人生のエンディング「終活」においても、昔ながらの方法では解決できないケースが増加中です。 たくさんの選択肢の中から、その後の供養や家族のことを考えつつ、自身の考えにあった選択を見つけていきましょう。

終活・エンディングのことの記事一覧List

自宅葬

自宅で執り行う葬儀を自宅葬と呼びます。 一昔前は、自宅で葬儀を行うことが一般的でしたが、住環境の変化や、地域との関係性の変化に伴い、設備が整った葬儀会館で葬儀をする...続きを読む

一日葬

お通夜・告別式と2日間の葬儀を執り行うことなく、告別式(葬儀)のみ1日だけ葬儀を行うことを一日葬と呼びます。 本来は、お通夜は家族や近親者のみで過ごし、告別式は、一...続きを読む

直葬

もっともシンプルに葬儀をする方法です。 祭壇を飾り会葬者がお別れをするなどの儀式的なことはせずに、亡くなられた後、24時間以上経過したのち(死亡後24時間は火葬を...続きを読む

一般葬

一般葬とは、一般の会葬者も多く弔問に来られる葬儀をいいます。 葬儀には、社会に亡くなったことを告知する意味もありますので、「一般葬」で葬儀を行うことが通常でした。2...続きを読む

家族葬

家族葬とは、会社関係やご近所の方などには広くは知らせずに、ご家族やご親族、親しい方のみで執り行う葬儀をいいます。 本当に家族だけで行う葬儀を言う場合もあれば、親族も...続きを読む

音楽葬

葬儀の中に音楽を取り入れたまたは、音楽で送ることを主体にした葬儀の方法です。 無宗教の葬儀などで、お式のプログラムとして演奏を用いるお式を特に、音楽葬と呼ぶことが多...続きを読む

定年退職後に考えたい終活

近年、お墓や葬儀、相続といった問題は少子高齢化や核家族化で昔ながらの方法では解決できないケースが増えています。

このため、終活における選択肢は多様になり、お墓や葬儀だけでもたくさんの選択肢が増えつつあります。

その時になってはじめて考えても、日頃触れることのない事柄なだけに家族や本人が納得のいく選択肢を選ぶにはかなり困難な状況といえます。

事前に知っておくだけで家族の負担やもしもの時の判断が全く変わってくるだけに、時間的にも精神的にも余裕がある間に、考えておくべきこと、選択肢はどのくらいあってそれぞれのメリット・デメリットはなんなのか?などを知っておくことが大切です。

子育てや仕事に忙しい時期に考えにくいことですが、定年退職という節目を機に両親など家族のもしものことを考えることで、その後の住まいや家族とのこと、財産のことやどのように生きたいのか?を整理することにつながり、よりよく生きるきっかけにもなり得ます。
エンパークでは、実際にご家族の相談を受けてきた方々に協力いただいてできるだけわかりやすく1つ1つの記事を作成しました。

その後の供養や家族のことを考えつつ、自身の考え方にあった選択肢を選べる一助になれば幸いです。

葬儀について

お墓・霊園について

納骨堂・永代供養について

散骨について

樹木葬について

法事・法要について

相続について

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