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返礼品はどんなものを選べばいいの?

返礼品は、次の4つに大別されます。

通夜返礼品
・会葬返礼品
香典返し当日返し忌明け返し)
・法要のお返しの引き出物

返礼品と香典返しは、葬儀社が準備するカタログからでなくご家族で準備することも可能です。一般的に百貨店などのお店でも返礼品の商品を選べますので自分たちのこだわりで選ぶことができます。最近ではカタログギフトを贈り、相手に選んでもらうケースも増えています。

返礼品の意味合い

返礼品には、それぞれの品物に意味があります。選ぶ際の参考にしてみてください。


香典返し

タオル・シーツ・毛布・傘などの繊維製品

かつて仏式では仏の世界に旅立つ姿として白装束が用いられることから、香典返しに「さらし」が利用されていました。このことが現代に引き継がれたのが、『タオル・シーツ・毛布』などの繊維製品です。

悲しみを覆う、包み込むといった意味でもよく用いられます。

お茶・コーヒー・のり・砂糖などの食料品

昔の葬儀では、親族や近隣の人々がお供えを持ち寄って行う習慣があり、通夜に来られた方には通夜振舞いの席を設け、来られなかった方には品物を贈っていました。これが香典返しの原点とされています。近年省略されていますが、「通夜返礼品」という文化がある地域も存在します。

香典返しに食品類を用いるのはこの名残と言われています。忌明けの法要の引き出物としてもよく使われます。

お茶やコーヒーについては、飲みながら故人を偲ぶという週間から香典返しの代表的な品物となっています。

石鹸や洗剤

不幸や悲しみを洗い流すという意味があるほか、実用品としてもよく利用されています。

漆器

不幸を塗りつぶすという意味と、白木を仏の世界に旅立つ白装束にたとえ、二度と不幸がないよう「色直しをする」という意味から利用されています。

陶磁器

昔は人が亡くなると土に埋葬されていましたが、このことから「人はみな土に還る」という意味も込め、陶磁器を贈って故人を偲ぶ習慣があります。
他にも地方や葬儀の形式によって内容はそれぞれです。

お礼の気持ちを込めて品物1つ1つが持つ意味合いを知った上で選んでみることも大切ですね。

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