喪主の挨拶(通夜挨拶)とは?

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通夜での喪主の挨拶について解説します。



通夜挨拶について

通夜挨拶の目的としては、多忙な中で、弔問にかけつけてくれた会葬者の方に、故人に代わりお礼を述べることになります。

通夜式での喪主の弔問客対応

本日はお忙しいところ、故人のためにお越しいただきありがとうございます。

生前は、(故人の続柄・名前)が大変お世話になりました。

○日○時に、息をひきとりまして急なことでしたのに○○様に最後のお別れにかけつけていただけて本人も有り難い思いでいることと思います。

十分なおもてなしもできず恐縮ですが、本日はよろしくおねがいいたします。

通夜式の喪主挨拶の例

大切な方を亡くして、心中が取り紛れていることが想定されます。悲しみの中ですので、うまく挨拶しようとすることよりも、心からありがとうございましたと述べることが大切です。紙に書いて読まれる方も多いですので、負担のないように準備しましょう。

通夜式の喪主挨拶の例その1


本日はお忙しいところ、ご丁寧にお悔やみをくださいまして、誠にありがとうございました。

生前は、格別のご厚情(こうじょう)をたまわりまして、本人も大変感謝しておりました。深く御礼申し上げます。

なお、明日の葬儀・告別式は○○時からでごさいます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
本日は本当にありがとうございました。



通夜式の喪主挨拶の例その2


本日は、ご多用にもかかわらず、亡き夫○○のために、お通夜にご参列くださいまして誠にありがとうございます。

○○もこのように皆様に見守られまして、喜んでいることと存じます。

(ここで少し思い出や人となりを話す方も多いです)

尚、明日の葬儀・告別式は○○時からとなっておりますので、よろしくお願いいたします。
ささやかではございますが、別室に粗茶を用意しております。どうぞ召しあがりながら、故人の在りし日の思い出話などを、お聞かせいただければと思います。
今日は本当にありがとうございました。



通夜式の喪主挨拶の例その3


本日は、たくさんの皆様にお忙しいところ、通夜に駆けつけてくださり、厚く御礼申し上げます。

故人は、昨年末から体の不調により入院をしておりました。最近では少し回復していることもあり、このまま元気になってくれるのではと期待していた時期もありましたが、○月○日、急変し永眠いたしました。
突然のことで私もまだ、信じられない気持ちでございますが、故人は皆様に支えられ、幸せな人生を送ることができ、深く感謝申し上げます。

(ここで少し思い出や人となりを話す方も多いです)

今後は家族で助けあい、故人の分まで頑張って参りたいと考えておりますので、どうか皆様、今後とも変わらぬご厚情をいただきますようお願いいたします。

明日の葬儀・告別式は○○時からとなります。明日もご参列いただける皆様にはご足労をおかけいたしますがお気をつけてお越しください。

本日はどうもありがとうございました。

避けることが多いとされる忌み言葉(告別式挨拶と共通です)

不幸を繰り返さないという思いから、「重ねて」「返す返す」といった言葉はなるべく避けた方がよいとされています。

ただ、形式にのっとって挨拶することよりも、会葬くださった方へ感謝の気持を心から述べることの方が大切ですので、使ったからといって非難されるようなものではありません。


忌み言葉の事例

重ねて 重ね重ね 重々
たびたび またまた いよいよ ますます
次々 続いて 引き続き
再び 再度 再三再四 繰り返す 返す返す


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