納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
還暦とは、干支が一巡して誕生年の干支に戻ること、また、その年を差す年齢のことをいいます。
満60歳、数えで61歳のことを指します。
干支は、十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・申・酉・戌・亥)の組み合わせで数や方角を表すもので、その組み合わせの総数は60あります。
還暦は、生まれた年の干支を「本卦」ということから「本卦還り」とも、また、字をばらすと「十」が6つと「一」になる「華」という文字と干支のはじめの字であり干支そのものを表す「甲」と組み合わせて「華甲」とも呼ばれます。
元に戻る意味から、還暦は生まれ直しと考えられ、人生のひとつの区切りとされてきました。
還暦に達したことを喜び、記念する年祝の一つとして祝われます。赤いちゃんちゃんこや頭巾、座布団などが贈られる風習は、魔よけの意味合いを持つ赤色を赤ちゃんの魔よけとして産着に使うことに模したものだと言われています。
日本では昭和30年過ぎごろまで、年齢は「数え年」で表現されていました。
数え年は生まれ年を1歳とし、元旦に年を重ねる数え方です。
そのため、還暦は61歳で祝われていました。
近年は、生まれ年を0歳として、誕生日に年を重ねるのが一般的となったので、還暦も60歳で祝うことが多くなっています。
戦前までの平均寿命は50歳以下でしたので、還暦を迎えるということは長寿としてとてもめでたいこととされました。
戦後の高度経済成長と医療の進歩により平均寿命が格段に延びた現在では、60歳はまだまだ若い年齢です。
60歳(還暦)前後のことをアラウンド還暦を縮めて「アラ還」と呼ぶ人もいます。
アラウンド30歳の「アラサー」、アラウンド40歳の「アラフォー」、アラウンド50歳の「アラフィフ」に続いて「今どきのアラ還」といったように、アクティブな印象を受けるシーンで利用されることも多いです。
企業によっては定年退職を迎える年にもあたります。
このように、60歳=還暦は第二の人生の始まりとしてみなされることが多くなり、長寿を祝い、願うとともに、セカンドステージのスタートとして祝う「還暦式」を行う自治体も増えています。
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
【PR】不安定な世情の中、終末期について意識させられ、ご不安に思われる方も増えてきています。 エンパークでは、こんな世情だからこそ、心配されている方が増えている「葬儀・...
[PR] 葬儀を終えて納骨先を探そうと調べてみると、想像以上に選択肢が多くて悩むことも少なくありません。 墓地や霊園だけでなく、屋内の納骨堂や永代供養墓、樹木...
[PR] 「はじめての喪主、、、どこに相談すればいいの?」 「葬儀社を選ぶときに気をつけたほうがいいことは?」 「どうやって葬儀社を探せばいいの?」 ...
ライター・ディレクター
実務家ファイナンシャルプランナー
家の建築・リノベーションの専門家
大人のためのbetterlifeマガジン
地味に忙しい幸運体質の編集人
お金に関する記事の監修者
解体に関する記事の監修者
ライター・レポーター