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トンスラ

  • 読み:とんすら
  • 別名:剃毛、トンスーラ

トンスラの意味(トンスラとは)

トンスラとは、カトリック教会において、聖職者になった証しとして、髪の毛を剃ることを指す言葉です。特に頭頂部から後頭部にかけての毛を全て剃り落します。

東ローマ、西ローマとケルト系キリスト教ではトンスラの型式に違いがあり、頭部を全部剃り落したり、後頭部を耳から耳まで剃るなどの方法もあったといいます。

良く知られているトンスラは、頭頂部を輪状に剃るもので、鉢巻のような形に頭髪が残るのが特徴です。

フランシスコ・ザビエルの髪型としても知られています。

第二バチカン公会議から行われなくなり、1972年に正式に廃止されました。現在では行われていません。

トンスラの実際

トンスラの形は、磔刑になったイエス・キリストが頭にかぶっていた、いばらの冠を模した形になっていると言われています。

中世カトリック教会の習慣で、司祭は、後ろ髪にハサミを入れて、2~3cm程度丸く刈り取ったといいます。一種の通過儀式として行われたものと言われています。

宗教における通貨儀式として髪を落とすという儀式は、キリスト教仏教ヒンズー教などに広くみられます。

関連する用語:剃髪, 尼, カトリック, 磔刑
タグ:仏教 , キリスト教 , ヒンズー教 , クリスチャン

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