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三途の川

  • 読み:さんずのかわ
  • 別名:三瀬川、葬頭河、渡り川

三途の川の意味(三途の川とは)

三途の川とは、人が死ぬと7日目に渡るといわれている川です。極善、極悪でない人が渡ると言われていて、水の流れの速さが違う3つの瀬があり、生前の業によって、渡る場所が3か所あることから、その名がついたといいます。

善人は金銀七宝で作られた橋を渡り、軽い罪人は山の上にある浅瀬を渡り、重い罪人は川下の強深瀬の難関を渡っていくと言われていました。

ところが平安時代の末期には、全員が渡し船に六文の料金を支払って渡るという風に変わり、現在に至っても副葬品として六文銭が紙に印刷したものを使う習慣が続いています。

三途の川の実際

三途の川は、もともとは中国の十王経から来た考え方と言われています。

川のほとりの木の下には、姥と翁の老夫婦の鬼がいて、六文銭を集めるものの、六文銭を持っていない者からは、着物を奪うといわれています。

また、三途の川には賽の河原という河原があると考えられています。

関連する用語:賽の河原, 六道輪廻, 浄土宗, 極楽浄土, 浄土, 成仏, 阿弥陀堂, 来世, 輪廻転生, 初彼岸
タグ:仏教 , 平安時代 , 中国

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