家族葬の4つの落とし穴 後編

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家族葬の4つの落とし穴 前編」では、1.故人様の交友関係の広さ、2.お知らせする範囲の2つについてお伝えしました。後編では残り2つのことをご説明します。

この記事を書いた専門家

松本淳也(まつもとじゅんや)
花心 相談担当者
季節の草花をつかった祭壇にすることで季節が巡っても故人を思い出す、残された人達が心癒される葬儀を提案しています。

3.葬儀後の弔問者への応対

故人様が社会的な立場がしっかりあり、本来ならばたくさんの弔問者がくるような方だった場合は、後日喪主様は大変なことになります。

必ずお亡くなりになった年に行わなければならない喪中ハガキで一般の皆様に事後通知をいたします。

事後通知をしますとやはり、「せめてお線香だけでも」、「供花を送りたい」と皆様が押し掛けてきます。

暮れのさなかに平日は夜間、また週末、連日のようにご弔問の皆様の都合で訪問されます。

そしてその都度、病状の経過、想い出話を繰り返しお話しをして、お茶出しの接待をする事になります。

このように葬儀後のご負担のこともしっかり検討しましょう。

4.家族葬はお香典なし

一見、家族葬は費用負担が少ないように見えますが、実は一般葬に比べると経済的な負担が大きくなります。

人数に応じて、実際に費用負担がかかる項目は、「通夜料理の接待費用」、「会葬返礼品の費用」になります。

香典辞退をしなければ間違いなく弔問者の皆様からのお香典収入がございます。

「通夜料理の接待費用」、「会葬返礼品の費用」を差し引いても、お香典の中から余りが出ます。よって、一般葬で弔問者の皆様からのお香典により、実費負担は結果的に減ることになるのです。


香典辞退の案内看板

よほど故人様が遺言として残しておいたか、また後日お別れ会を実施するような方は例外ですが、家族葬で葬儀を行う際は慎重にお決めしないと落とし穴が沢山ありますので、お気をつけください。

この記事を書いた専門家

松本淳也(まつもとじゅんや)
花心
住所:東京都目黒区柿の木坂1-22-10
電話:0120-875-563
季節の草花をつかった祭壇にすることで季節が巡っても故人を思い出す、残された人達が心癒される葬儀を提案しています。

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