十王信仰

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十王信仰の意味(十王信仰とは)

十王信仰とは、死者が冥途に行くと、寒さや飢え、喉の渇きに苦しみながら七七日から三回忌までの間、冥途にいる王のもとをまわり、生前に行なったことの裁きを受けるというものです。

十王は、生前の罪の重さによっては、死者を地獄へ送ったり、六道を輪廻させたりすることができます。平成末期には末法思想や、冥界思想とともに、十王信仰は広く浸透しました。

十王は、裁判官として死者を裁きます。人間だけでなく、すべて衆生は、没後に中陰になります。中陰とは、死者がこの世とあの世の中間にいること、生と死、陰と陽の中間にいるという意味から、中陰という言葉が使われています。

十王信仰の実際

初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日、百か日、一周忌、三回忌と、十王のところをまわります。

中でも最大の難関は、五七日に閻魔大王の裁きを受けることです。そのため、この際には遺族が手厚い追善供養を行えば、判決の結果が良くなるとされています。

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