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式年遷宮

  • 読み:しきねんせんぐう
  • 別名:神宮式年遷宮

式年遷宮の意味(式年遷宮とは)

式年遷宮とは、伊勢神宮で定期的に行われる遷宮のことをいいます。

原則では20年に一度、内宮の皇大神宮と、外宮の豊受大神宮の両方の正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を建て替えます。

同時に、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿などの65棟の殿舎のほか、装束、神宝、宇治橋なども、全て新しく造りかえて神座を遷します。

式年遷宮の実際

最初の式年遷宮が内宮で行なわれたのは、持統天皇4年という記録があり、現在まで1300年にわたって、断続的に継続されている行事です。

遷宮は、神体を遷すという意味で、通常は正殿の修理などの際に、境内の他の場所に神体を移動するという意味で使われます。

式年遷宮と言った場合は、伊勢神宮の神宮式年遷宮を指す場合が多く、式年遷宮はまた、式年祭のひとつとして認識されることも多くあります。

伊勢神宮では、神明造りの萱葺き屋根や白木の掘立柱を、弥生建築の型式そのままに、定期的に建てなおすことで、貴重な文化遺産を保護し、神宮の永遠性を守る営みであるとも言われています。

また、常に新しくあることを求められる神道の常若の精神からも、式年遷宮を行うようになったとする説もあります。

関連する用語:出雲大社, 神明造り, 式年祭, 伊勢神宮
タグ:有名寺院・神社 , 神社 , 遺産

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