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沙羅双樹

  • 読み:さらそうじゅ
  • 別名:沙羅、娑羅樹

沙羅双樹の意味(沙羅双樹とは)

沙羅双樹とは、釈迦の病床に、四方に二本ずつ相対して生えていたという木のことです。

東西南北に生え、季節外れの花を咲かせたという言い伝えがあります。

また。釈迦が亡くなったときには、鶴のように白く枯れて、悲しみを表したともいわれています。この伝説から、仏教徒にとっては、沙羅双樹は聖木になっていて、無常の象徴と言われています。

沙羅双樹の実際

羅双樹は、インド原産の花で日本の国内では温室などで栽培されますが、生育は簡単ではないようです。

そのため寺院では、ツバキ科のナツツバキを植えることが多くなっています。

こうした寺院のナツツバキを沙羅双樹と呼ぶこともありますが、実際には違う植物です。平家物語の冒頭の句は、ナツツバキのことを詠んだものだといわれています。

東インドでは、高さ30メートル以上にもなる大きな木です。

3月中旬には白い花が咲き、香りも強いといいます。木材としてはラワン材として知られていて、耐久性に優れているため高級素材になっているといいます。

関連する用語:釈迦, 菩提樹, 甘茶
タグ:仏教 , お寺 , 釈迦 , 仏教徒 , 日本 , インド

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