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五重塔

  • 読み:ごじゅうのとう
  • 別名:五重の塔

五重塔の意味(五重塔とは)

五重塔とは、五層の仏塔のことです。

五重の屋根がある層塔とよばれるものです。卒塔婆と同様に、地、水、火、風、空の五大をかたどっているといいます。

塔はストゥーバとも言われ、もともとは釈迦遺骨を奉安するために建てられました。

もともとは伽羅の中心的な存在でしたが、やがて回廊の外に建設されるようになります。平安時代には多くの仏塔が建設され、巡礼することで功徳を積む行も人気がありました。

現在でも五重塔は全国の観光地のランドマーク的な存在になっています。

五重塔の実際

五重塔は内部が吹き抜けになっていて、上の階へ上がることはできません。五重塔だけでなく、三重塔も多くあります。

木造、石、瓦、鉄製などさまざまな材質が使われた五重塔があります。屋根と屋根の間はほとんど空間がなく、内部は軒を支えるため、複雑に木組みがされています。

心柱という独立した柱を、塔の中心部に塔と同じ高さで建て、それが他の構造体と接していないという独特な構造ですが、耐震性に優れています。

心柱には柱自体を信仰したことに由来があるとも言われています。

関連する用語:法隆寺, 相輪, 水塔婆・経木塔婆
タグ:仏教 , お寺 , 釈迦 , 平安時代

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