納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
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改葬・お墓の引越しをする際、離れた地域から遺骨を持ち帰りたい。
納骨先のお墓までお骨を運びたい。
こんな時、どんな方法で運べばいいのでしょうか?
高齢で手に持って移動するのは大変・・・
道中一緒にいたいけど、そんなこと出来るのかしら・・・
遺骨や骨壷の運び方の疑問についてお伝えします。
基本的に持ち込むことが可能です。
ただし、他の乗客への配慮なども考えて、バッグに入れる、風呂敷で包むなどすることがよいでしょう。
搭乗し席に着いたら、一般の荷物と同様に収納しないといけないか、膝の上に置いて問題ないかなど、乗務員に確認しましょう。安全上の問題などもあり希望どおりには難しい場合もありますので、事前に確認しておくことがよろしいでしょう。
基本的に、手荷物として持ち込むことが可能です。
大切な方の遺骨ですから、なるべく離したくないという方は、タクシーや電車などを使えば、目的地まで一緒に移動することができます。
ただし、他の乗客への配慮を忘れずに、布で包むなどしましょう。
多くの宅配便では、規約で遺骨の引き受けをしないと決めており、送ることができないケースがみられます。
例:ヤマト運輸の宅配便利用約款 では、遺体、遺骨は「引受拒絶」の項目に挙げられています。
国内では、郵便局が取り扱う、郵パックで送ることが可能です。とはいえ、大切な遺骨ですので、なるべくご自身の手で運ばれることを優先され、やむを得ない選択肢として利用されることをお勧めします。
実際に、送る時には、骨壷の中に水が溜まってて、輸送途中に水が漏れ出てしまうことがあります。特にお墓に長く埋葬していた骨壷を取り出した場合は、中に水が溜まっていないか、ふたをあけて確認し、少し風通しを良い場所に置いておくなどしましょう。
そのうえで、梱包する時は、水を吸うように布などを一緒に入れておくとよいでしょう。
また、輸送中の衝撃で骨壷が割れてしまうことのないように頑丈に梱包し、伝票には「割れ物」や「瀬戸物」と記載しましょう。
送り先が、お寺やお墓の場合は、必ず事前に、送る旨を伝えて受取が可能かどうかを確認しておくことが大切です。
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終活・エンディングのこと
ライター・レポーター
解体に関する記事の監修者
地味に忙しい幸運体質の編集人
大人のためのbetterlifeマガジン
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家の建築・リノベーションの専門家
実務家ファイナンシャルプランナー