主人在宅ストレス症候群

  • 読み:しゅじんざいたくすとれすしょうこうぐん
  • 別名:夫源病

主人在宅ストレス症候群の意味(主人在宅ストレス症候群とは)

主人在宅ストレス症候群は、男性が外出などをせず1日中家にいるようになることで、女性がかかってしまう病気の一種です。

例えば、仕事一筋で外に働きに出ていた夫が、定年退職を機に趣味などもなく1日中家で過ごすようになることで、妻は束縛されてしまい、ストレスを感じるようになることで発病すると言われています。

具体的には、日中に炊事や家事をし、一人で過ごしたり友人と過ごして長年生活してきた妻は今までとはガラリと違う生活のペースに心身的負担を感じることなどが一因だとされています。

妻が主人在宅ストレス症候群になってしまう夫婦の特徴として、夫の場合は亭主関白が当たり前という考えや妻と普段からあまり会話をしないなどが考えられ、妻の場合は責任感が強く、無趣味でストレス発散ができていないなどが挙げられています。

主人在宅ストレス症候群の実際

胃潰瘍や高血圧、ぜんそく、動悸、頭痛、肩こり、便秘や下痢などの身体症状、パニック障害や鬱など個人によって症状は異なります。

定年退職や現役引退前からあまり夫婦で会話やコミュニケーションが無いと、夫は妻が何に対して不満を抱いているのか分からなかったり、妻も夫へ自分の気持ちをぶつけられずに改善が図りにくい環境になってしまいます。

主人在宅ストレス症候群を防ぐためにも、定年退職や現役引退前から夫婦での会話を積極的に取り、相手を少しずつ理解するよう意識したいですね。

また、夫婦で共通の趣味を持ったり、週に1度は夫婦で外へ出かける自分たちの習慣を作ることで自然と会話も増え、主人在宅ストレス症候群の予防に繋がることでしょう。

夫が定年退職や現役引退をする日が決まっている場合などは、在宅になる前に夫婦での過ごし方を改めて考えてたり、話し合っておくことも大切ですね。

関連する用語:定年退職 現役引退

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