脳死判定

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脳死判定の意味(脳死判定とは)

臓器移植を目的として脳死を判定する場合には、臓器移植法に基づいて、脳幹を含む脳の全ての機能が停止した状態だと確認します。これを脳死判定といいます。

脳死判定では、前提条件として深昏睡状態であること、原疾患の診断が確実で、回復の見込みのない全脳死状態であることが必要となっています。

脳死判定には除外例が定められています。6歳未満の小児、妊産婦、急性薬物中毒、睡眠薬、鎮静薬の中毒、低体温、内分泌性代謝疾患などは、脳死判定から除外されます。

脳死判定の実際

脳死判定に際しては、2名以上の医師が行うことになっています。その際、医師は脳死判定の経験があり、移植に関係のない者が判定を行うことが定められています。

脳死判定に先だって臨床的脳死判定を行うケースもあります。

深昏睡で、瞳孔固定が見られ、脳幹反射が消失していること、平たん脳波で自発呼吸が消失していることなどを確認します。

一定の時間をおいて、二度の確認が必要になっているため、6時間後にもう一度脳死判定を行います。

2回目の判定も同様に脳死の判定が出た場合には、この時刻を死亡時刻とします。

<関連する用語>:尊厳死 脳死移植 死亡時刻 臓器移植法 生体移植 死の判定 脳死判定基準

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