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自分が亡くなった時のことを想定して、予め自分の臓器を提供する意志があるかどうかを臓器ごとに記載したカードをドナーカードといいます。
日本語では「臓器提供意思表示カード」といい一目瞭然の名前なのですが、長くて覚えにくいことから「ドナーカード」と呼ぶのが世間一般に広まったようです。
認知度が広まってきたとはいえ、ドナーカードは「自分が死んだ時に臓器を提供する意志がある人が持つカード」だと思っている人が案外多いようなのですが、実は「臓器を提供しない」という選択肢もあるのです。
意思表示カードですから、「臓器を提供したくない」という選択肢も当然あるのです。
現在のところでは、ドナーカードで本人の意思確認が出来なければ「臓器提供に関しては拒否である」と判断されていますが、今後の世論や世相の動きによっては逆になるケースもあるかもしれません。
ですから臓器提供するにしてもしたくないにしても、自分の意志を表示しておくのは大変重要なことなのです。
ドナーカードは一つ一つの臓器について提供の意志があるかどうかを記載することが出来るようになっていますが、例えば全ての臓器に「提供する」とつけていても、かならずしもその通りにならないことのほうが多いようです。
例えば何らかの疾患がある臓器は提供できませんし、提供できる年齢の上限も各臓器によって定められています。
また「提供の意志あり」に丸をつけていても、具体的に提供臓器に丸が付けてない場合には「本人の意志確認ができない」として臓器提供は行われません。
そして、本人が提供の意思を示しても、自分の死後に家族が拒否した場合には提供できません。ですから提供意思が強い場合には、同時に家族の説得も行なっておかなければなりません。
ドナーカードは市町村役場などに置いてあり、15歳以上であれば誰でも貰って記入することができます。
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地味に忙しい幸運体質の編集人
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