納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
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国内産のほうが質が良いと思われる方が多いかもしれませんが、必ずしもそうではありません。国産の墓石であっても種類は様々ですから、同じ予算内で購入できる外国産の石のほうが国産の石よりも質が良いこともあります。
近年では、国内での墓石の産出が減り、建立されるお墓の大部分が中国産など外国産で占められるようになっています。費用がかかったとしてもどうしても国産を希望される方以外は、外国産の墓石を選ぶことが自然になってきています。
耐久性に関しては、自国の風土で育っている分、外国産に比べ国内産のほうが、耐久年数は長い可能性が高いと言われていますが、実際に日本のお墓に外国産の石が使用されだしたのはここ数十年のことなので、古くからある国産石とどのくらい違うかは未知な面もあります。
当然ながら、石が硬いと耐久性には優れています。雨風にさらされても風化を遅らせることが出来ます。
硬度の高い石であっても、倒壊すれば大きな損傷を受けることもありますので、墓石の耐久性と共に、霊園の地盤についても確認しておきたいです。
東日本大震災の際、墓石が倒れたり墓地が液状化したり、お墓にも大きな被害が及びました。千葉にある「幕張霊園」では、深さ約9メートルの岩盤まで550本の鋼管杭を埋め込むなど地盤の強化に注力した霊園も増えてきています。
近くに海や川があったり、高低差がある霊園の場合、地盤強化がどのようにされているのかも確認したいところです。
墓石の吸水率も重要なポイントになります。
1年中雨風にさらされる墓石ですからどうしても水を吸い込みます。もし吸水率が高い墓石ですと水分を含んだままになり、コケやヒビ、サビの原因に繋がってしまいます。
石の状態が悪くなるとリフォームといってお墓の傷んだり損傷した部分を修繕工事する必要がでてきます。
詳しくは、お墓のリフォームもご参考ください。
近年では、墓石の色も一般的によく見られるグレーや黒といった墓石以外に、緑色やピンク系の色など多様な色が選べるようになってきました。
特に、洋型と呼ばれる洋風な墓石では、いろいろな色の墓石を見ることができます。
色によっては少し費用がかかる場合もありますので、石材店の担当者の説明をよく聞いたうえで決めることがよいでしょう。
以上のことなどをふまえて、石材店に行くと石のサンプルがおいてあるので、色や種類の比較が出来ます。予算とのバランスなどを考え、末永く護るお墓として、ご自身や家族で話し合い、納得した墓石選びをされることがよろしいでしょう。
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解体に関する記事の監修者
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地味に忙しい幸運体質の編集人
ライター・レポーター
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