納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
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一昔前は、葬儀のことを話すことはタブーとされる見方もありました。近年、高齢化社会の到来や価値観の多様化もあって、葬儀やエンディングに関わる特集がテレビや新聞のメディアで報道されたり、言葉が流行語となることすら見られます。
年末の風物詩となったユーキャン新語・流行語大賞(以下、流行語大賞)にもエンディング関連の言葉がノミネートされるようになっています。終活、エンディングノート・・・過去にどんな流行語があったか振り返ります。
2010年の候補語ですが2012年に再び候補語にノミネートされました。自分の葬儀の方法を生前にあらかじめ決めておいたり、自ら自分のお骨の供養方法を決めておくことを終活と呼びます。
2012年、テレビ番組で人気だった流通ジャーナリストの金子哲雄さんが亡くなった時に、自分のエンディングの準備をしっかりしていたことが話題になりました。大賞こそ逃したもののトップテンに選ばれ、注目されました。ちなみに大賞は「ワイルドだろぉ」。いつかエンディングに関する言葉が大賞を取る時代もくるのでしょうか・・・
2012年の流行語大賞・候補語
過去の候補語一覧
2011年の候補語。この年にはエンディングノートという映画(日本・砂田麻美監督)が公開され話題になりました。この年の大賞は「なでしこジャパン」でした。
映画「エンディングノート」関連サイト
2010年の候補語。独居者の孤独死が社会的な問題とされ、直葬というシンプルな葬儀の方法が増えているなどの話題がメディアで取り上げられた年です。
翌2011年には「NHKスペシャル『無縁社会〜新たなつながりを求めて〜』」が放映されました。この年の大賞は「ゲゲゲの」でした。
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