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彼岸花

  • 読み:ひがんばな
  • 別名:曼珠沙華、死人花、捨て子花

彼岸花の意味(彼岸花とは)

彼岸花とは、彼岸の時期に咲くヒガンバナ科の多年草です。土手や田など人里近いところに咲きます。高さは約30cm~50cm程度になり、赤い花をつけます。

開花時期は1週間ほどで、彼岸の時期に咲くことから、彼岸花の名があります。

別名が多い花です。その中でも有名な曼珠沙華は梵語から来た呼び名です。梵語では、天上に咲く花の意味で、おめでたい花になります。

彼岸花の実際

彼岸花は、中国から稲作と同時期に伝来したといわれ、古い歴史があります。一説によると、別名が1023もあると言います。日本全国に見られる花です。

花が咲くときに葉がないから、捨て子花や、葉見ず花見ずなどとも言われています。同様に韓国では、葉は花を思い葉は花を思うという意味で、相思華と呼ばれているといいます。

彼岸花は有毒植物であるため、田や墓の周りに植えて、穴を掘る動物除けに使われていました。

年貢の対象にもならず、水洗いすれば、でんぷん質が多く非常時の食料としても活躍したといわれています。特に第二次世界大戦中には、非常食として食用となったといいます。

関連する用語:お彼岸(彼岸), 彼岸, 墓, 法華経
タグ:仏教 , 慣習 , 韓国 , 中国 , 日本

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