納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
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新型コロナウイルス感染症の影響で遠出や旅行が難しいこの頃。せっかくの夏休みやお盆なのに、故郷に帰省できなかったという人も多いようです。
子どもや孫と離れて暮らす方にとっても、ひさしぶりに会える機会がなくなってしまったことは大変なショックだったことでしょう。
外出は難しくても、どうにか顔を合わせて話がしたい。電話では表情がわからなくて寂しい。そこで今、急速に普及が進んでいるのがオンライン通話です。
今回は、遠く離れた場所でも顔を見ながら話ができる、オンライン通話についてご紹介します。
オンライン通話とは、インターネットを使って遠くにいる人と画面越しに会話をすることです。「オンライン会議」や「ビデオ通話」、「テレビ会議」などのように呼ばれることもあります。
また、オンライン通話という言葉にはピンと来なくても、最近Zoom(ズーム)やSkype(スカイプ)という言葉を耳にしたことがある人はいるのではないでしょうか。
ZoomやSkypeは、もともとビジネスで使われていたオンライン会議サービスの名前です。オンライン会議サービスはZoomやSkype以外にもいくつかあり、スマホで使っている人が多いLINE(ライン)でもビデオ通話を行うことができます。
オンライン通話のメリットといえば、やはり、離れた場所にいる人の顔を見ながら話ができることになります。
本来はビジネスで使われていたもので、遠くの場所にいる人と会議や打ち合わせをするために使われていましたが、「ビジネス以外でも使える!」ということに多くの人が気づいてきました。
そんなときに起こった、新型コロナウイルス感染症の拡大。人と直接会えないという今まで経験したことがない社会の変化によって、オンライン通話に注目が集まるようになりました。
パソコンやスマホの前で会話をするので、車や電車に乗って移動する時間が必要なくなり、「密」も避けることができます。感染リスクを気にしてなくていいという意味では、まさに今の時代の「救世主」ともいえそうです。
今回は、多くの人に使われているオンライン通話サービスのZoom(ズーム)を例に説明します。オンラインセミナーやミーティングなどに使用されている大人気のアプリです。
Zoomでは、人から招待された会議に参加するだけならアカウントは不要ですが、自分が会議を主催するにはアカウントが必要になります。
パソコンの場合、公式サイトの「サインアップは無料です」というボタンをクリックし、メールアドレスなどを入力します。
その後、本人認証のためにメールが届きます。メールが届いたら「アクティブなアカウント」と書かれたボタンをクリックして本人認証を行い、パソコン上にZoomのアプリをインストールします。
スマートフォン(スマホ)を利用する場合、アプリストアで「Zoom」と入力して検索し、「Zoom Cloud Meetings(ズーム・クラウド・ミーティングス)」という名前のアプリをインストールしておきます。
その後、ステップ1と同じようにアカウントを作成します。
既にアカウントを作成済みの場合は、メールアドレスとパスワードを入力してサインインします。
Zoomのアプリを開いて「サインイン」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力します。「次でのサインインを維持」というチェックボックスにチェックを入れておくと、次回以降に入力する手間が省けるのでおすすめです。
Zoomにサインインできたら、ビデオのイラストが書かれた「新規ミーティング」というアイコンをクリック。オンライン通話の画面が開きます。
次に、「参加者」というボタンをクリックすると、「招待をコピー」という項目が出てくるのでクリックします。
メールやLINEなどを開き、オンライン通話したい人に対して、さきほどコピーしたURLを送信します。
受け取った方が、そのURLをクリックすると、Zoomの会議に参加できるようになります。
忘れてはならないのが、ビデオやマイクの設定です。ビデオをオンにするには「ビデオの開始」というボタンをクリックします。
マイクは基本的にオンになっているはずですが、もし声が相手に聞こえていないようなら、「ミュート」というボタンがオンになっていないかどうかを確認します。
パソコンまたはスマホのいずれかと、インターネット回線があれば、すぐにオンライン通話をはじめることができます。自宅にインターネット回線がなくても、スマホだけでオンライン通話を行うことも可能です。
スマホでオンライン通話をする場合は、カメラ位置を見やすい角度で固定できるように、「三脚」などがあるといいかもしれません。最近はコンパクトで安価な物が多く売られていますね。
また、必ず必要というわけではありませんが、高画質や広い画角で自分たちを写せる「ウェブカメラ」、周りが騒がしくても会話しやすいようにマイクとヘッドフォンがセットになった「ヘッドセット」など、あれば便利なグッズを揃えると、さらに快適にオンライン通話が楽しめるようになります。
オンライン通話サービスの種類によって多少異なりますが、会議にパスワードが設定されておらず、URLだけで参加できる設定になっていると、知らない人が入ってきてしまう可能性もゼロではありません。
より安全に会議を行うためには、会議を主催する際にパスワードを忘れずに設定しておくといいでしょう。
Zoomの場合、過去に知らない人が会議に入れてしまう問題が起きたこともあり、パスワードは自動で設定されているはずです。そのほかのサービスの場合も、パスワードの有無などのセキュリティ面はしっかりと確認しておきましょう。
孫や子どもとは直接顔を合わせて話すのが一番ですが、それが難しい状況下では、オンライン通話はひとつの有力なコミュニケーション方法になります。今後はどんどん広がっていくことでしょう。
ぜひ、離れた場所にいる家族や友人をオンライン通話に誘ってみてはいかがでしょうか。
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定年退職のこと
地味に忙しい幸運体質の編集人
ライター・レポーター
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ライター・ディレクター