納骨堂のLINE見学予約受付中!動画解説付き【東京都港区の納骨堂/青山霊廟】
「ずっと家にいて終活が進まない」 「そろそろ納骨したいのに見学ができない」 そんなお悩みを少しでも解決すべく、青山霊廟(東京都港区北青山2-12-9・外苑前徒歩2...
都立青山霊園は港区青山という都心に、26haの広大な敷地を持つ霊園です。日本最初の公営墓地の一つとして明治7年に開設され、幕末から現代まで各界で活躍し、現在の日本の礎を作った方々が多く眠っています。
そんな青山霊園に憧れを持つ人は多く、いまだに人気は衰えません。都立青山霊園の平成25年度の募集要項が5月28日に発表されました。募集のうえ抽選が行われ、当選された方のみ利用できる霊園です。
応募の流れや条件など、スムーズな申し込みのために事前に確認すべき内容をまとめました。
一般的な墓地と、20年埋蔵する立体埋蔵施設(写真)の募集があります
・募集数
一般埋蔵施設(一般的な墓地)・・・50か所
立体埋蔵施設(20年間個別埋蔵してその後合葬)・・・60か所
※立体埋蔵施設はご遺骨を20年間安置の後、合葬になります。永代供養はありません。
・申込書配布・・・2013年6月27日(木)~ 7月16日(火)まで
・申込期間・・・2013年7月1日(月)~ 7月16日(火)まで
・抽選日・・・2013年8月28日(水)
・使用許可が下りるのは12月中旬になります。
申込資格が定められています。
・申込みは1人1か所の申込みに限られる
・東京都内に5年以上継続して居住していること
・現在守っている「親族の遺骨」があること
・遺骨に対して、祭祀の主宰者であること
(祭祀の主宰者とは、喪主・施主を行った者、又は役所に死亡の届けをした者、あるいは火葬の申請をした者を呼びます)
※当選されても資格が足りずに失格になる方が毎年いらっしゃいます。申込をする場合、「資格要件」を全て満たしていることを確認することが大切です。詳しくは配布される「申込みのしおり」や下記ページを確認して下さい。
都立霊園公式サイト
平成24年度(昨年)の都立青山霊園の募集状況です。
・一般埋蔵(一般的な墓地)
3.05~3.55平米 募集数15 申込数224 倍率約15倍
1.60~1.75平米 募集数34 申込数370 倍率約11倍
・立体埋蔵施設(20年間個別埋蔵してその後合葬)
募集数60 申込数338 倍率約5.6倍
一般埋蔵施設(一般的な墓地)
・使用料…4,087,500~16,350,000円(1.50~6.00平米)
・年間管理料…1,240~3,720円
※注意※土地の使用料のみで墓石・工事費は含まれていません。当選の際は自分で石材店を決める必要があります。墓石代は区画の大きさにもよりますが平均的には最低約100万円以上必要になります。(最低使用料の408万円と足すと総額で約508万円~という費用が必要になります)
立体埋蔵施設(20年間個別埋蔵してその後合葬)
使用料は、601,000円で年間管理料は不要です。
青山霊園の立体埋蔵施設(20年間埋蔵してその後合祀)
申込期間(平成25年7月1日~7月16日)内に下記のいずれかの方法により、申し込むことができます。
1. 郵送での申込み
「申込みのしおり」に同封の申込書にて申し込めます。「申込みのしおり」は平成25年6月27日~7月16日まで、次の場所で配布されます。
・都庁第一、第二本庁舎1階・2階の案内コーナーなど
2. インターネットでの申込み
インターネット申込みには、下記ホームページから可能です。
都立霊園公式サイト「TOKYO霊園さんぽ」
http://www.tokyo-park.or.jp/reien/
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終活・エンディングのこと
解体に関する記事の監修者
ライター・レポーター
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地味に忙しい幸運体質の編集人