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さて、エンディングノートを手に入れたとして、どんな筆記用具で使って書かれますか?鉛筆?ボールペン?
エンディングノートは、書き直すものでしょうか?書き直さず大切に保管しておくものでしょうか。
自分の明確な考えがすでにあって、それを一気に書いてという方は、消すことができないボールペンや、万年筆で書かれることもよいかもしれません。しかし、ご自身のエンディングの準備に関して、まだぼんやりとしか考えがまとまっていないという方が多いのではないでしょうか。
また、1年後に見なおしてみて、1年前と思いが変わったということも多くあると思います。そう考えると、消しやすい鉛筆や、シャープペンシルで書くことがよいとも言えるでしょう。
鉛筆など消すことのできる文房具で書いた場合に、誰かに消されてしまうことを心配される方がいらっしゃいます。
しかし、エンディングノートは、第2回 エンディングノートと遺言書の違いは?でお伝えしたように、法的な拘束力がないものです。そのため、利害関係が衝突する可能性のある例えば、財産をどう分けるか?ということに関しては、エンディングノートに書くよりも、遺言書として作られることをお勧めします。
消されると困るような事柄に関しては、エンディングノートよりも、遺言書としてしっかり遺しておくことが良いかもしれませんね。
エンディングノートは定期的に見なおして、書き換えることがポイントとお伝えしましたが、あえて消さずに、自分の気持の変化を残しておくのも方法です。
また、項目ごとに書いた日付を一緒に書いておくと、時間の経過とともに自分の心がどのように変化したかが分かり、更に考えを深めることもできます。
ぜひ、日付を書き添えることをお勧めします。
次回は、第6回 エンディングノートはどこに保管しておく?を解説します。
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